果たしてまた、山は動くのか?

おはようございます
9月は2回目の日曜日の朝です

昨日は朝一から資料整理など
それと所用を一件済ませてから
お祝い事の会に参加させて頂きました
それから急ぎ県内某所に向かい
某団体の集まりに参加
夜になり事務所にもどり資料整理など

さて、先日は話題の方が立候補表明して
話題は自民党総裁選挙真っただ中となり
メディアの関心は総裁選挙の動向が中心に
なりつつあるようですが

実は今から38年前の1986年9月8日は
土井たか子氏が当時の日本社会党委員長となり
日本初の主要政党で女性党首が誕生した日でした

その3年後の参議院議員議員選挙で
社会党は大躍進し自民党は参院で過半数割れ
土井委員長の言葉「山が動いた」は
当時の流行語にもなりました

社会党はその選挙で多くの女性候補を擁立
マドンナ旋風なんて言ってました

今でこそ何人かの女性党首や女性知事もいて
更に自民党の総裁候補にも女性政治家の
名前が当たり前のように出るようになりました

さて昨日は立憲民主党の代表選挙が告示され
4人の方が立候補の届出がなされました

“政権交代の実現めざす” 立憲民主党代表選の候補者4人 名古屋で政策訴え
Yahooニュースより

自民党に比べてはるかに高いとされた
20人の推薦人が必要とされ
特に現職が推薦人が集まらないのでは
とさえ言われていましたが
なんとか4人が立候補して
やり方次第ではそれなりは
盛り上がるのではという気もしますが

自民党総裁選挙が告示となった場合の
メディアでの取り扱いがどうなるかも
関心のあるところかもしれません

せっかくの大胆に変革をするチャンス
思いっきり新しい日本に進んでもらいたいです
果たして山は動くのだろうか

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

「果たしてまた、山は動くのか?」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください