【考察】大河ドラマ「光る君へ」第41回!

おはようございます
10月最後の月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
午前中には1件、午後に2件来客対応
それ以外はひたすら申請書類の作成
衆議院議員選挙は事前のメディア予測を
上回るくらい刺激的な結果になりました
案外と次の解散総選挙は近いのかも

で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第41回

新たに即位した三条天皇であったが
道長との間では水面下で覇権争いが始まる
一方でまひろは一条天皇を失い
悲しみに暮れる彰子を慰めるため
和歌の会を催すことにするが、そこには・・・・

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
光る君へ公式サイト

一条帝にかわって即位したのが三条天皇
三条天皇冷泉天皇が弟の円融天皇に譲位してから
7年後の天延4年(976年)に上皇となった父と
女御藤原超子の間に生まれた冷泉天皇の第二皇子

藤原超子の父は当時正三位権大納言藤原兼家
つまり三条天皇道長とは叔父と甥の関係で
関係性でいえば道長一条天皇と同じ関係でした

一方藤原道長には7男5女で
12人の子があったと言われていいるようです
正室源倫子は左大臣源雅信の娘の娘ですが
長女彰子は一条天皇中宮で後の後一条天皇と後朱雀天皇の母
長男頼通は後の 摂政・関白
次女妍子は三条天皇の皇后で
五男教通は後の関白
四女威子は後の後一条天皇の皇后
六女嬉子は後の後朱雀天皇東宮時代の妃

妻の源明子は左大臣源高明の娘で
次男頼宗は後の右大臣
三男顕信は入道前右馬頭
四男能信は後の権大納言
三女寛子は後の敦明親王女御
五女尊子は源師房室
六男長家は後の 権大納言

妾の源重光の娘には一男があり
七男長信は出家し東寺法務僧正

といった感じですがあとドラマも
あと残すところ数回ですがこれらの子達が
どのように絡んでくるのでしょうか

次回、宮中で道長と三条天皇が覇権争い
第42回「川辺の誓い」

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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