【考察】大河ドラマ「べらぼう」第44回!‎

 

おはようございます
11月も後半になりました月曜日の朝です

昨日は一日中ずっと事務所
午前中に来客1件
午後は来客2件対応打合せ
オンライン申請で2件申請

で、月曜日ということで
大河ドラマ「べらぼう」第44回

重三郎の前に駿府生まれの貞一と名乗る男が
耕書堂で書きたいと売り込みにきた
貞一は源内が作ったという相良凧を持っていたが…。

今回のドラマに関してはこちらへ
大河ドラマべらぼう公式サイト

今回は亡くなってしばらく経ったのに
未だに存在感を示すキャラクター平賀源内の話題

重三郎のもとに駿府で生まれた重田七郎貞一
という人物が現れ本を書かせてほしいと願い出る

あまり乗り気でない重三郎に対し貞一は
平賀源内の手になるという相良凧を持ち出し
「これをつくったのは平賀源内」と述べる

その話から平賀源内は実は生きている
という話に希望も混じり探索を始める
と言った感じの流れでしたが

この平賀源内生存説というのも
あながち荒唐無稽な話ではないようです

源内は湯澤宗兵衛と名を変えて
寛政10年まで生きたというのがそれで
昭和にはいってからの調査では
墓石が発見されたといわれています

また市内には源内が暮らしたとされる
庵跡もあるそうです

明治初期に儒学者東条琴台がまとめた
先哲叢談続編』には遠州に逃れて医者として
暮らしたことが記されているそうです

明治29年に発刊された国文学者水谷不倒の
『平賀源内』(『偉人史叢』第6巻)
には獄死に関する一説として
源内が入牢したと聞いた田沼意次
源内に麻薬を服用させ牢死と偽って源内を出し
密ひそかに領地である遠州相良にかくまった
ということが記されているんだとか

ことの真偽は分かりませんが
しかし義経生存説のように
時代の英雄とされる人物は少なからず
このような生存説がついて回るようです

次回、定信らに呼び出された重三郎は彼らに
手を貸すよう言われるが……
第45回「その名は写楽」
残すところあと4回!

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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