なぜ解散のときに万歳をするのか

 

おはようございます
1月も終盤にかかった土曜日の朝です

昨日は朝一から所用対応してから
来客1件あり対応打合せ
それから申請書類の作成と
オンライン申請で1件申請
午後からは2ヶ所で所用対応ののち
県内某所の官公庁にて許可証の受領
夕方に事務所にもどり申請書類作成
オンライン申請1件と来客対応

さて昨日のニュースは衆議院解散
投票日まで16日間という
史上最短日数の選挙戦となる模様です

因みに解散と選挙日程については
公職選挙法第31条3項で解散から40日以内に
総選挙を行うことが定められています

また続く公職選挙法第31条4項では
総選挙の期日は投票日の少なくとも12日前には
公示しなければならない、と定められています

ということからも今回は法律の規定を満たし
かつ現実的な範囲での最短日数での選挙と
と言ってもいいかと思います

ところでニュース映像をみると
解散時に議場から万歳をする姿がみられました

衆議院解散とは議員全てを失職させる行為
議員にとってあまりありがたい話しではなく
とても万歳するような気分ではないはずで
解散時の万歳する姿は違和感しか感じません

では万歳をするようになったのは
いったいどんな理由からなんでしょうか

調べてみると実は万歳する慣習が
いつから始まったかは不明なようです

ただ帝国議会の速記録によると
1897(明治30年)12月25日の衆議院解散の際
拍手起リ『萬歳』ト呼フ者アリ」という記載が
残っていることから万歳の始まりはこの頃で
あろうというのが通説となっているようです

万歳をするようになった理由については
解散は「天皇の国事行為」として行われますが
議長が読み上げる天皇陛下からの「詔書」に対し
当初「天皇陛下万歳」という意味で叫ばれた
名残であるという説が最も一般的なようです

次の当選を目指す「選挙戦」のスタートという
戦国時代の武士が戦場へ向かう際の
「エイエイオー!」と同じよう覚悟を込めた
自分たちへの鼓舞としてされたという説

その他「景気づけ」「やけっぱち」「無難なかけ声」
「内閣への降伏」「ときの声」などの諸説があり
正確な理由については定かではないようです

安倍政権の時の2014年の衆議院解散の際には
議長が「衆議院を解散する」と解散詔書
読み上げると議場から「万歳」の声が上がり
「御名御璽平成26年11月21日内閣総理大臣安倍晋三」
と読み終えたところで議長から
万歳はここでやってください」と促され
万歳がやり直されたという珍事もありました

ただし映像をみると今回も一部見られますが
時の政権への批判や解散への抗議の姿勢
「失職して万歳とは何事だ」という批判への配慮
「多額の税金を使う選挙を万歳で迎えるのは不謹慎」
という考えを示すために万歳をしないといった
姿もかなりみられるようです

とにかく事実上始まった選挙戦ですが
自分たちの生活や未来が掛かった
大事な一票を大切に使っていきたいですね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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