
おはようございます
5月も2回目の木曜日の朝です
昨日は午前中に資料整理ののちに
クライアント先にて打合せ
それから隣県某市に官公庁2件廻って
証明書類の取得などをしてから
午後にクライアント先にて打合せ
それから事務所に戻り申請書類作成など
ここ何年か世相を反映してか
入管法の取り扱いの改正が
色々となされています
特に昨年大きかったのは
在留資格「経営管理」の運用の改正
昨日のネットニュースで関連する話題が
2件ほど目についたので触れてみます
外国人経営者向けビザ、
取得要件を厳格化したら…申請件数96%減
→Yahooニュースより
「30年間、日本のルール守り頑張ってきた」
経営・管理ビザ更新されなかった
元インドカレー店主、帰国余儀なく
→ハフポスト日本版より
昨年10月から
在留資格「経営管理」の許可要件が
大きく変わりました
具体的には
資本金3000万円以上
日本人や永住者などの雇用義務
一定の日本語能力要件などが
新たに求められるようになりました
しかもこの新基準は新規申請者だけでなく
既存の事業者にも適用され2028年10月までに
基準を満たす必要があります
そのため巷では
「インドカレー店が激減するのでは」
などという話も聞かれます
実際、それまでうちでも年間5件から10件
くらいは「経営管理」ビザの新規取得を
扱っていましたが
新基準になってからはうちでは新規の申請はゼロ
おそらく今後は新規取得案件の扱いは
もうないのではないかと感じています
特に資本金3000万円というのは
かなり高いハードルで普通の日本人の
経営の会社でも資本金3000万円
となるとそう簡単ではありません
建設業で言えば特定建設業許可を持つレベル
その他でも売上高が億単位になるような
規模感の会社が一つの目安でしょうか
既存の「経営管理」事業者については
今のところ何とか更新許可を維持していますが
あと2年余りで新基準をクリア出来る事業者が
果たしてどれくらいいるのか
現場感覚としてはかなり厳しい印象があります
事業者によっては別の対応を検討するなどを
アドバイスするケースもありますが
現実には対応が難しい方も少なくありません
制度改正には当然それぞれ理由がありますが
一方で地域の小規模事業者や
外国人コミュニティへの影響も
決して小さくはありません
おそらく今後も
このテーマに関連するニュースは
まだまだ続いていくだろうと思います
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
「取得要件を厳格化したら…申請件数96%減」へのコメント
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