8月5日はハンコの日 ~あなたの名前には「責任」と「信用」が刻まれている~

 

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は早出で東京品川の東京入管へ
所用を2件ほど対応、午後になり
千葉市内の某官庁で証明書等の取得
それから事務所に戻り申請書類の作成
来客あり1件対応打合せ

さて今日8月5日は
ハ(8)ンコ(5)」という語呂合わせから

「ハンコの日」だそうです

山梨県甲府市の印章メーカーが制定した記念日で
日本記念日協会にも認定されています

最近では電子契約やデジタル署名が普及し
もうハンコの時代ではない」と
言われることも増えました
しかしそれでも日本人にとってハンコは
特別な存在のように思えるところもあります

実はハンコの歴史は約2,000年前まで
さかのぼるとも言われています

日本最古のハンコとして知られているのが
福岡県志賀島で発見された国宝「漢委奴国王」の金印
西暦57年後漢の光武帝が倭の国に授けたものとされ
日本に印章文化が伝わった象徴ともいわれています

その後奈良時代には朝廷や役所で使われるようになり
当時は一部の権力者だけが持つことを許された
特別な道具でした

そして明治時代になると
公式な書類には実印を押す制度が整えられ
印鑑文化は日本社会に深く根付いていきます

契約書
不動産売買
会社設立

などなど人生の節目には必ずと言っていいほど
ハンコが登場してきました

ところで、「ハンコ」と「印鑑」は同じ意味だと
思っている方も多いかもしれませんが
実は厳密には違います

「ハンコ(印章)」は押すための道具そのものを指し
「印鑑」は役所などに登録された印影や
その登録情報を意味する言葉だそうです

普段何気なく使っている言葉にも
実は長い歴史と意味があるというわけです

もちろん、時代は変わっています
行政手続きや企業の契約でも電子化が進み
脱ハンコ」が叫ばれるようになりました
しかしハンコが本来持っていた意味まで
消えたわけではありません

ハンコとは
自分の名前に責任を持つという意思表示であり
「私はこの内容を認めます」
という約束の証でもあります

たとえ紙からデジタルへと形が変わっても
「信用を形にする」
という本質は変わらないでしょう

今日の「ハンコの日」をきっかけに
普段何気なく押しているその一つの印について
考えてみるのもいいかもしれません

名前にはその人の人生が刻まれています

だからこそハンコとは単なる朱色の印ではなく
自分自身の「信用」と「責任」を映し出す
小さな証なのかもしれません

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

 

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