ネット記事をみていて目についた
ビジネスで相手が
「仕事がデキる人」
かどうかすぐに見抜く方法は?
私の場合は相手を見分ける
というよりも、逆で
相手からこういう
見られ方もされるんだなぁ
という点で気になった記事
実は質問1つで判断する方法が
あるそうなんだとか
重要なのは質問の中身ではなくて
どんな質問でもいいので、
問いかけたときの相手の
「あいづち」
を見ればいいらしいとのこと
「仕事がデキる人」とは、
コミュニケーションが
円滑にとれる人のこと
コミュニケーションに長けた人とは、
あいづちに長けた人とのこと
なぜかというと
ビジネスの上での会話というのは
一方が何かを発信たものを、
もう一方が受け止めるという
シチュエーションがほとんどで、
キャッチボールにたとえると
一人が立ってボールを投げ、
もう一人は座ってボールを
受ける役割をするという感じ
気持ちのいい相づちは
ミットにスパンと気持ちよく
ボールが収まったイメージで
そんな気持ちのいい
あいづちが打てる人ほど、
コミュニケーション上手で、
仕事がデキる人だという
判断になるのだそうです
で、デキる人は、
どんなあいづちを
使っているのかといえば
「さしすせそ」が大事とのこと
「さ」は「流石ですね」
「し」は「知らなかった」
「す」は「素晴らしい」「凄い」
「せ」は「センスありますね」
「そ」は「そうですね」
さらに加えると
「じ」=「実に」
「ぜ」=「絶対」
という強調を組み合わせて
用いることで効果が上がる
「そ」の「そうですね」とは
話し手への同意を示す言葉
「す」の「素晴らしい」は
仕事への評価を表現
「さ」の「流石ですね」は
人への評価を表す言葉
ただ振り返ってみれば
私はあまりこういう点では
上手には出来ていないかなぁ
まぁ捉え方の一つとして
頭には入れておいても
よいかもしれませんね
2017年8月17日