駄目な男というものは幸福を受け取るに当たってさえ下手くそを極めるものである

 

おはようございます
6月も2回転目の土曜日の朝です

昨日は午前中は事務所で申請書類作成
午後は所用対応と地元市役所で証明書取得
来客1件あり対応打合せののちに
証明書取得などと申請書類作成
夜には関与団体の会議に参加など

さて今から78年前の1948年6月13日は
作家・太宰治が亡くなった日だそうです

太宰が死の直前に発表した短編『桜桃』
にちなんで同郷で生前から親交のあった
作家今官一によってこの日は

桜桃忌

と名付けられました
戦前から戦後にかけて数々の
名作を世に送り出した太宰治 
代表作には
『走れメロス』
『津軽』
『人間失格』
『斜陽』
などがありますが私自身も学生時代に

『走れメロス』
『斜陽』

を読み読書感想文を書いた記憶があります。
もっとも何を書いたのかは今となっては
全く覚えていませんが(笑)

また映画『人間失格 太宰治と3人の女たち
を観るとその波乱万丈な人生に驚かされます

才能に恵まれ多くの人に愛されながらも
常に苦悩を抱え続けた太宰治

とても自分には真似できない生き方ですが
その不器用さや人間臭さに惹かれる人が
多いのも分かる気がします

そんな太宰が残した言葉の中には
今なお胸に響くものがたくさんあります

——

恋愛は、チャンスではないと思う
私はそれを意志だと思う

人間は恋と革命のために生れて来たのだ

幸福は一夜おくれて来る

人間は嘘をつく時には、必ず
まじめな顔をしているものである

人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ

議論とは、往々にして妥協したい情熱である

真の思想は
叡智よりも勇気を必要とするものです

駄目な男というものは
幸福を受け取るに当たってさえ
下手くそを極めるものである

信じられているから走るのだ
間に合う、間に合わぬは問題でないのだ

この中で私が特に心に残るのは
駄目な男というものは幸福を受け取るに
 当たってさえ下手くそを極めるものである
という一節です

読んだ瞬間「ああ、これは自分のことだなぁ
と思ってしまっています(笑)

せっかく与えられた幸せや好意を
素直に受け取れなかったり
自分で勝手に難しく考えてしまったり

振り返ればそんなことばかりです。
ただ最近はそんな自分の不器用さも
悪くないと思えるようになりました

完璧ではないからこそ人間らしいし
遠回りしながらでも前に進めばいい

太宰の言葉には弱さを抱えながら
生きる人への優しさがあるように感じます

さて、今日はどんな一日になるのでしょうか
一日一日を大切にしながら
自分らしく歩いていきたいものですね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

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