
おはようございます
7月最初の月曜日の朝です
昨日は一日中某所にて所用対応
毎週月曜日は大河ドラマの話題ですが
昨日は事情によりまだ見てないので
一日遅れで明日触れたいと思います
さて7月6日は「サラダ記念日」
この記念日は今から39年前の1987年に
当時高校の国語教師だった
歌人で作家の俵万智さんが出版した
歌集『サラダ記念日』に収められた
有名な一首に由来しています
「この味がいいね」と君が言ったから
七月六日はサラダ記念日
この一首は社会現象ともいえるほど
大きな反響を呼び短歌ブームを巻き起こしました
また、「○○記念日」という表現が
広く一般に定着するきっかけにもなった
と言われています
実は、この歌が生まれた背景には
興味深いエピソードがあるそうです
お弁当を作ってボーイフレンドと
野球観戦に出かけた際いつもの
鶏のから揚げをカレー味にアレンジしたところ
「この味がいいね」と褒められたそうです
その瞬間、「今日は記念日だな」と感じたことが
この作品の原点になったのだとか
もちろん、実際の日付は7月6日ではありません
自身も「七月でもなければ六日でもなく、もう少し
早い季節だったような気がする」と語っています
また、なぜ「から揚げ」ではなく
「サラダ」にしたのかという問いに対しては
「から揚げでは少し重すぎるメイン料理よりも添え物のような
サラダがおいしいと言ってもらえた方がより記念日らしい」
と説明されています
つまり、特別なごちそうではなく
何気ない日常の中にある小さな喜びだからこそ
その一日が特別な記念日になる――そんな思いが
込められていたのです
さらに「7月6日」という日付も
七夕の前日という特別でも何でもない一日を
あえて選ぶことで
「普通の日が記念日になる」
というメッセージを表現したかったそうです
初夏はサラダがおいしい季節でもあり
「七月」と「サラダ」のS音が響き合うことで
爽やかな印象を生み出している
という見方もあります
短い一首の中にも
言葉選びへの細やかな工夫が感じられます
この歌集のヒット以降
「○○記念日」という言葉は
すっかり私たちの暮らしに定着しました
映画や本、CMなどでも
数多くのパロディが生まれ
今でも日常的に使われる表現となっています
何気ない一言で嬉しくなった日
誰かに感謝された日
小さな成功を喜べた日
そんな一日が自分だけの「○○記念日」に
なってもいいのではないでしょうか
今日という一日も振り返った時に
「記念日にしたい」と思えるような出来事が
一つでも見つかると素敵ですね
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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