立秋〜秋の気配が立つ日

 

おはようございます
今週もあっという間に金曜日の朝を迎えました

昨日は午前中は水戸へ向かい
産業廃棄物収集運搬業の許可申請
午後は事務所に戻り申請書類の作成など
途中現場の確認と官公庁で打合せ
夕方からは申請書類作成と来客対応など

さて今日8月7日は二十四節気の一つ

立秋(りっしゅう)

立秋は太陽黄経が135度に達した瞬間と
定められており2026年は8月7日20時43分が
その時刻になるそうです

「秋」という文字が入っていますが
実際には一年の中でも最も暑さが厳しい時期
ニュースでは連日の猛暑日や熱中症への
警戒が呼びかけられ
「どこが秋なんだろう」と思ってしまいますが

それでも昔の人たちは
この日を「秋の気配が立つ日」と名付けました

朝夕に吹く風がほんの少し変わること
空が少し高く見えること
入道雲の向こうにうろこ雲が現れること
夕暮れが少しだけ早くなること
虫の声が聞こえ始めること

そんな小さな変化を感じ取り
「季節はもう次へ向かっている」
と気づく感性を持っていたのかも

立秋を過ぎると暑中見舞いは残暑見舞いとなり
暦の上では秋が始まります

近年は立秋を迎えてからが本格的な暑さに
なることも珍しくありません
それでも自然は人間の感覚とは関係なく
一歩ずつ確実に季節を進めています

私はこの立秋という節目は
人生そのものに似ているように思います

私たちは「何かが大きく変わった」と
感じたときだけ自分の成長を実感しようとします
しかし、本当の変化とは、もっと静かで
目立たないものなのかもしれません

昨日より少しだけ人に優しくなれた
以前なら腹を立てていたことを笑って流せた
失敗を経験したからこそ人の痛みが
少しわかるようになった

そんな小さな変化は自分ではなかなか気づけません
しかしその積み重ねこそが数年後の自分を
大きく変えているのです

竹は毎日少しずつ伸びるからこそ
気づけば大きく空へ向かっています
四季も毎日少しずつ移り変わるからこそ
ある日ふと「秋になったな」と感じます

人生も同じ

まだ何も変わっていない」と思う日こそ
実は変化の途中なのかもしれません
だから焦る必要はありません

結果だけを求めて急ぎすぎるよりも
今日という一日を丁寧に積み重ねることが
未来の自分への一番の贈り物になります

立秋は、「もう秋です」と宣言する日ではなく
「これから秋へ向かっていきます」という
始まりの日です
人生にもそんな「始まりの日」が何度も訪れます

新しい挑戦を始める日
考え方が少し変わる日
誰かとの出会いで価値観が変わる日
失敗をきっかけに強くなれる日

その一つひとつが次の季節への入り口なのです

今日は立秋
厳しい暑さはまだ続くでしょう

それでも空を見上げ
風に耳を澄ませ
小さな季節の変化を感じてみよう

自然はいつも
焦らなくていい、変化はゆっくりでも確実に訪れる
ということを教えてくれています

私たちもまた季節と同じように
自分の歩幅で少しずつ
成長していけばいいのではないでしょうか

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

 

「立秋〜秋の気配が立つ日」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください