ドラマ「コードブルー」
のなかでの白石先生の言葉
「こんな私でもできる医者に見えるって」
「迷いながら9年ここでやってきたら
後輩からそんなこと言われた」
「私は私なりの救命を
作っていくしかないんだ」
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何かある毎に凹みながら
悩みながら課題を
クリアして来た白石先生は
新人から言われた
ある言葉に気付かされた
自分はまだまだだとか
全然成長出来てないと
思っていても実は周りからの
評価はそうではない
そのギャップが実は見えない
壁の原因だったということ
日本人は、と言って
いいかわからないけど
あまり出過ぎないように
控えめにするのが美徳
みたいな言われ方をして
過ごしがちですよね
自分はこのレベルだから
自分はあの人とは違うから
自分はふつうの人だから
もしあなたがそう思っていたなら
そう言った意識が
実はあなたが本来持ってる
潜在能力発揮の機会を
妨げていることってないですか?
自己評価を高くもつこと
実は成長するにはとても大事
「夢は夢であるうちは夢でしかない」
より、なりたい自分に
近づきたいならば
なりたい自分になりたいでも
なりたい自分になろうでもなく
3ヵ月後でも1年後でも
自分の定めたその時点で
既になりたい自分になった
ことをより強くイメージすること
その上でそこに向かうまでに
やるべきことを明確にして
ひとつひとつ確実にこなしていく
それが大事なんですよ
白石先生の言葉を
リフレインしながら
なぜかそんなことを
あらためて再確認
可能性は誰にでも平等にある
ただそれを使うか使わないか
その違いがあるだけ
なりたい自分になってみませんか?