おはようございます
なんか、いつの間にか今日は土曜日の朝です
昨日は調べ物、会議、打合せ、等での一日
東京圏内の感染者数の拡大が収まりませんね
検査自体の数が増えているから、とか
重症者数はそれ程増えていない
というのも事実なのかもしれないし
単に数値だけに一喜一憂すべきでない
というのもわからなくもないですが
しかしここ数日の数値の推移や
290人という数から感じる印象
何とも言いようのない見えない不安を
一市民としては感じてしまうのも事実
そういう空気感の中での「GoToキャンペーン」
昨日は東京発着を対象外にする事や
そもそもその事業自体への賛否も含めて
メディア上では色々な意見が
繰り広げられていたように感じました
おそらく、この事業は最初にイメージした時
きっとその時の世の中がこうなっているだろう
という想定していた前提条件があったはず
新型コロナ対応のための活動自粛で
停滞してしまった経済活動をGoToで
一気にV字回復のきっかけにする
そんな思いがある事業なのは分かる
ただ、果たして今は想定していた前提条件が
どの程度揃っている状態にあるのか?
事業を具体的に実施するにあたり
そうした検証って出来ていたのだろうか?
あくまで報道ベースでの情報ですが
*東京が対象外になると国交省が発表まで知らなかった
*来週始まるGoToトラベルなのに地方にはまだ
なんら具体的な実務情報が行ってない
*事業者の参加対象条件等が今日を発表されてる
といったようなことを聞くにつれて
不安を感じてしまうのは私だけだろうか
1兆円以上と言われる予算を投入する大事業
少なくとも大手企業が
また中抜きしているとか
丸投げしているとか
そんなニュースが出てこないで
みんなが幸せになれる
そんな事業であって欲しいなぁ
GoTo、キャンセル料は補償せず 事業者も登録制に
→https://www.asahi.com/amp/articles/ASN7K4F1SN7KULFA00X.html
高齢若者団体はGoTo対象外 宴席伴う旅行も「利用控えて」
→https://news.yahoo.co.jp/articles/12749425f9ea3c072ca8197f10dc38958fbf10f9
さて、GoToキャンペーンはどうなっちゃうんでしょうか
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Go To キャンペーン事業
⇒https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001339698.pdf
Go To トラベル事業(観光庁)
⇒https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001351403.pdf
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ちなみに、今日も
「特別利子補給制度」はまだ情報は出ていません
家賃支援給付金ポータルサイト
⇒https://yachin-shien.go.jp/index.html
添付する書類についてのよくある不備について
⇒https://yachin-shien.go.jp/flow/deficiency/index.html
申請要領:中小法人等向け(基本編)
⇒https://yachin-shien.go.jp/docs/pdf/application_guidance_company.pdf
申請要領:個人事業者等向け(基本編)
⇒https://yachin-shien.go.jp/docs/pdf/application_guidance_individual.pdf