おはようございます
新しい１週間の始まりの月曜日の朝です
昨日はもずっと事務所で作業
午後には来客が一件あり対応打合せ
在留期間更新申請が不許可となってしまい
現在、特定活動（出国準備・在留期間４ヵ月）の方の
同業者の業務用語でいうところのリカバリー案件
それと別件で技人国での認定申請の御紹介
昨日はほとんどずっと座って
ＰＣのガン見だったのでちょっと腰痛
と、いうことで大河ドラマ「どうする家康」第４回
元康は信長が待つ尾張清須城へ向かう
木下藤吉郎との顔合わせやお市の方との再会
そこで織田と松平との盟約を結ぶ
その一方で駿府に残された瀬名は今川氏真から
元康と離縁して自らに仕えることを迫られるが、、、
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→どうする家康公式サイト
元康は信長からあいさつ代わりに
相撲の相手を命ぜられ直接相対しますが
実際、織田信長は無類の相撲好きと言われていて
後の安土城でも力自慢の者を各地から集めて
上覧相撲を開催し相撲を取らせたと言われています
またその中で勝ち抜いた者を家臣に取り立てたとも
宣教師ルイス・フロイスは著書『日本史』の中でも
信長は相撲をとらせることを好んだ、と記したそうです
ある記録によると1578年2月29日に織田信長は
安土城に300人の力士を集めその力士たちを競い合わせる
という相撲大会を開催したそうですがこの催しものが
現在の大相撲のルーツとも言われているようです
また大相撲の結びの一番の後に行われるのが弓取式
この弓取式の起こりについても一説には
上覧相撲のときの勝負に勝利した宮居眼左衛門に対して
褒美として織田信長が弓を与えたところ
その礼に眼左衛門が土俵の上でその弓をもって舞った
というのがその始まりという説も語られています
ただ弓取式に関しては別の説もあるようで
本当のところは定かではないようですね
さて今回登場したお市の方
こういうアクティブなキャラのお市の方は
いままでのドラマではめずらしいかも
またお市が元康に思いを寄せていたとの設定も
私の知る限り今まではなかったかなあ
ただこの二人ですがご存じの通り
お市の子のあの３姉妹の一人であるお江与が
家康の後継者となる秀忠の正室となり
３代将軍家光の母となるのはずっと先の話
元康とお市の関わりがここに
どんな風に繋がっていくのかも見ものかも
次回は瀬名姫の奪還なるか「瀬名奪還作戦」
という訳で
今日も一日がんばって行きましょう！
「【考察】大河ドラマ「どうする家康」第４回」へのコメント
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