おはようございます
週の始まり月曜日の朝です
昨日は一日事務所で作業
午前中に来客1件対応
あとはひたすら申請書類の作成
この土日は取りつかれたように
ただただひたすら申請書作成でした(笑)
で、月曜日ということで
大河ドラマ「どうする家康」第18回
三方ヶ原の戦いは武田軍の圧倒的勝利となり
家康討ち死にの知らせは全国に広まる
岡崎では瀬名は動転しつつも望みを捨てず
信長は武田との決戦を覚悟し檄を飛ばす
討死かと思われた家康であったが・・・・・
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→どうする家康公式サイト
今回の主役はやはり夏目吉信と本多忠真でしょう
過去これまでの徳川家康モノのドラマでは
あまり描かれることの少なかった人物ですが
キャストの存在感でかなり記憶に残る
キャラクターとなったのではないでしょうか
夏目吉信は松平氏(徳川氏)の譜代家臣で
通称は次郎左衛門と呼ばれ史料の中で
確認できる実名は夏目広次と言われています
松平氏の譜代の家臣でしたが
三河一向一揆において一度は家康と敵対しましたが
後に帰参して、その罪を許されその後は
三河・遠江の郡代として勤めていました
三方ヶ原の戦いでは浜松城の留守居でしたが
敗色濃厚なのを知って家康の救援に向かいます
決死の突撃をしようとする家康に対して強引に
乗馬の向きを変えて刀のみねで打って奔らせ
家康を逃がすため自らを家康と称して
十文字の槍を持ち25騎を率いて武田勢に突入
身代わりとなって戦死したとされています
のちに家康は三方ヶ原戦死者の慰霊碑を建てさせ
吉信の忠烈に「信誉徹忠居士」と刻んだ墓を
建てたといわれています
のちに明治の文豪夏目漱石はこの夏目氏の
後裔であると称しているとも言われていますが
正確なところは諸説あるようです
次回は側室お万の方との出会い
「お手付きしてどうする」
という訳で
今日は一日頑張っていきましょう!
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