富士山が世界遺産に登録された日

おはようございます
6月も後半戦の土曜日の朝です

昨日は朝一から東京駅内某所にて
一日中研修会に参加して業務の勉強
たまに違う世界に触れると
色々と課題が見えてきますね
夜に事務所に戻り資料整理など

さて今から11年前の2013年6月22日は
ユネスコ国際連合教育科学文化機関が
管轄する世界遺産リストに

富士山が信仰の対象と芸術の源泉

として登録された日だそうです
世界遺産とは1972年のユネスコ総会で採択された
世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約
世界遺産条約)に基づいて登録された
文化財、景観、自然など、人類が共有すべき
「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことで
移動が不可能な不動産が対象となっているもの
世界遺産リスト(世界遺産一覧表)に登録され
慣例的な用法としては
その中の文化遺産を世界文化遺産
自然遺産を世界自然遺産と
呼ばれています

で、静岡県と山梨県にまたがる
日本最高峰の富士山は富士山信仰として

古来から富士信仰が育まれた霊峰であること
芸術面、歴史面での主要な題材
葛飾北斎著『富嶽三十六景』、他

が日本のみならず国際的にも
大きな影響を及ぼしている景観を持つ
として「文化遺産」として
世界遺産に認定されているようです

因みにに日本には現在25の世界遺産があり
富士山はそのうちの17番目の登録でした

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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