「赤、青、黒、白」だけが持つ特別なこと

世の中にはまだまだこれまで
気がつかなかった身近なことは
たくさんあるものです

赤、青、黒、白

この4色だけが特別な色だってご存知でしたか?

実はこの4色だけが語尾に「い」をつけ
「赤い・青い・黒い・白い」
のように形容詞になれるという特別扱いの色なんだそうです

当てはめて見てください
そのほかの色では
「黄色い、茶色い」というように
「色」という言葉をつけて
形容詞になるものもありますが
それ以外は全て無理
「緑い、緑色いなど」

なぜかというと色は昔は
上記の4色しか言葉での表現が
なかったからなんだそうです

橙・黄は「赤」
緑・水色は「青」

すべてそのように表現されていて
その名残があることから
「青信号」「となりの芝は青い」
などといわれるんだそうです

 

色にまつわる言葉のなかに十人十色という言葉があります
十人いたら十の色を持っているもの
一人で十色も持っているような
「何でも出来る超人」
もいるかもしれませんが、しかし

「誰でも特別なオンリーワン」

というフレーズにある通り

「信頼のおけるそれぞれの色」
「その人らしいその人の色」
をだすことが大事なんですよね

それが適材適所の集まりとなって
素晴らしいチーム
素晴らしい組織
素晴らしい社会
をつくって行くものなんだと思います

昨日は仕事始めでした
年末年始明けで久しぶりに
事務所のメンバーと顔合わせ

最高のチームで仕事ができることに
改めて感謝を感じました

あなたはどんなあなたの色を
出していますか?
その色は誰にも真似出来ない
あなただけの色なんです

その色を輝かせるだけに
一所懸命になればいいんです