アマゾンの創業者である
ジェフ・ベゾスの言葉
「In the end, we are our choices
結局のところ、私たちは自分自身が
下した決断の集大成である」
日常生活の中で
私たちは様々な
多くの決断や判断をしています
やるか、やらないか?
行くか、行かないか?
参加するか、参加しないか?
買うか、買わないか?
右に行くか、左に行くか?
その判断の基準は
他人からのアドバイスや
周囲の反応などを
参考にすることが
多いかも知れません
しかし、実は
おそらく多くのひとが
日常的に使っているのが
「直感」
なのではないでしょうか
私たちは何か
新しい事がおきると
「勘」
が働きます
それは以前に同じような
状況があったことを
無意識に脳に検索を
している作業なんです
検索エンジンにある情報を
「潜在意識」
という言い方をします
「潜在意識」
は過去の経験が
大きく影響していて
特にマイナスの体験って
プラス体験よりも
強く潜在意識に残っている
と言われています
目の前に何かがあったとき
どう行動するか?
以前知人よりこんな話しを
聞いたことがありました
〜〜〜〜〜〜〜〜
「最近入った新人スタッフは
何度言っても自分から
会社にかかって来た
電話に出ようとしないんです」
「なぜかと聞いたら、
次のように答えたんですよ」
「まだ仕事を覚えていない
自分がお客様の
電話に出ることで
かえって皆さんに
迷惑になると思うから」
〜〜〜〜〜〜〜〜
きっとこのケースは
マイナスの潜在意識が
判断に影響している
典型的なケースですね
電話に出る
↓
うまく対応出来ない
↓
周りの手を煩わす
↓
迷惑をかける
↓
電話に出来ない方がいい
〜〜〜〜〜〜〜〜
ここで大事なことは
「実際にマイナス意識を
くつがえすような
プラス体験をしてもらい
その人の潜在意識を
プラスに変えて行くように
してみましょう」
そう、知人にアドバイスしました
その時の体験とは
リアルでも仮装でもいい
他人の体験でも
映画やドラマでも
意識が変わるものであれば
ツールは問いません
〜〜〜〜〜〜〜〜
目の前に何かが起きたときに
自分には難しすぎる
うまく行くのは難しい
と常々自分に対して
話しているとしたら、
自分を信じることができず、
その結果、自分は失敗すると
自己暗示をかけるように
なってしまいます
そのスパイラルに
入らないための方法の一つ
それは、なるべく
ホンモノに触れる
一流と言われるものを
間近に見るようにする
ということを
私は意識しています
先週行った支部研修も
そうした思いを
実際の行動にしたものでした
日々たくさんのホンモノに
触れることで
潜在意識をプラスに変えて
より前向きな自分を
つくっていきましょう!