本の知識が役に立つのは30代まで?

あれから今日で7年目を迎えました
各地では色々と行事とかイベントも
開催されるのかもしれません
とにかく前に進んで行くしかありません

そんな私は今日もいつもと変わらない
朝を迎えています、おはようございます

ネットニュースを見てたらこんな記事
「本の知識が役立つのは30代まで」
なんとなくわかるような気がします

「40歳を過ぎたら本に頼らず自分で考えることが必要です」

記事に興味ある方は是非検索して御覧になっていただければと思います

知識と智慧ってよくいいますよね

どんなに机上の知識があったとしても
魂で理解をして行動出来ることとは
全く別のことなんだってこと

そのことって本来なら年代は関係なくて
何歳だって出来る奴は出来る
特に時代が変わっている今は余計です

たまに講演とか説明会なんかで
メモを取らないで聞けという人がいます
一部で超有名な島田紳助さんの講義も
メモを取らないでって言ってましたね

確かにそれはあるんだと思います
知識は過去の事実とか発見
知識が多いのはいいことだけれども
それはただ知ってるってことだけ

やはり知識って実際に使えてナンボ
役に立ててナンボなんだということ
持っている知識、学んだ知識を
自分の中で智慧に変換をして
行動にアウトプットして行く

それを地道に実戦していくことを
意識して行きたいものですね

人生も半分以上は終わっていて
折り返しに入っている世代としては
出来る限り多くの実戦を通して
少なくとも自分が影響を与えている
そんな人達に対してしっかりと
色々なことを伝えていければなぁ

さあ、あなたは誰にどんな影響を与えていますか?