カラオケボックスの市場環境から見える時代の変化

前回のブログ記事で「変化」というワードについて
ちょっと触れてみましたが
ちょうど昨日、まさに時代の変化を感じるニュース

カラオケボックスの運営で超有名であった
ある運営会社がカラオケ事業から撤退する
という、そんなニュースが流れて来ました

元々は給食事業が始まりの企業でしたが
都内の主要駅付近や郊外の幹線道路沿いに
大型の店舗を積極的に出店を行い
大規模な飲み会の2次会需要などを獲得
そうしたやり方で業績を伸ばして来ました

しかし飲酒に対する規制の強化
加えて特に大きかったのは低価格・1人カラオケが台頭という
市場環境の変化から売り上げの低迷が続いていたそうです

今後は他のカラオケ運営会社資本業務提携をし
カラオケ事業を営む子会社の株式を売却するということですが
出資の一部は継続することで食材や消耗品の配送・販売などは
今後も継続はしてゆくということのようです

一人カラオケって正直いうと私はやったことないから
どんな感じだかわかりませんが。。。。。。
しかしながらこんなところにも時代の変化をかんじますね

確かにあるカラオケ店舗の壁面の看板表示を見ると
一人カラオケをPRした表示が中心に出ている

ということでネットで「一人カラオケ」で検索してみると
そこに特化した店舗もたくさん出てきますね

知らないうちに、いつのまにかこんなところの時代の変化

直接的に言って、私の仕事や生活に影響があるといったような
そんな感じはしないのですが、しかしながら何らかの影響は
実は今後出てくるのかもしれませんね

時代の変化はどこにどんな影響をもたらすのかは
案外とわからないものだったりするので要注意かもしれない

さあ、あなたは一人カラオケやりますか?