緊張して上手くいかなくなるとか
思った通りの力が発揮できなかった
そんな時ってありますよね、まあ
自分もそれほど人のことは言えません
頭が真っ白になって醜態晒したこと
今までの人生で一度や二度ではありません
できれば失敗なんかしたくない
やることなすこと全てうまくいく
周りからも尊敬のまなざし、みたいな。。。
そんな風になったらいいなって思います
が、昨日ある人の言葉を聞いて
こんな言葉を思い出しました
「あなたの失敗なんて実は誰も見てない」
失敗して恥ずかしいことなんて
自分が思うほど実は周りの人は
誰も見ていないんですよね
仮に見ていたとしても、そんなこと
いちいち誰も覚えていない
世の中なんてそんなもんなんです
だから、失敗したらどうしようなんて
そんな風に思うのは大いなる自惚れ(笑)
失敗して恥ずかしいのは気のせいです
ただし、その失敗が他の人に危害を加える
何らかの損害を生じさせている場合は別
きっとその人は忘れないでしょう
でもそれは失敗を覚えているではなく
危害や損害を与えられてことを覚えている
失敗そのものは誰も覚えていない
誰も気にしてなんかないんです
だから失敗したらどうしようなんて
そんなことを思うのはやめにしませんか?
どうせ誰も見ていないし覚えていない
だったら失敗を気にする理由なんてない
失敗を恐れて何かをやらないとしたら
あなたは大きな可能性を失っている
それって勿体ないと思いませんか?
もし失敗が恥ずかしいと思うのなら
それはただの勘違いです
失敗は成功のための通り道だから
新しい可能性へのスタート地点です
さあ、あなたが立つのは
どんなスタート地点ですか?