疲れ果てたとき

昨日の続きから

モチベーションが下がる
5つのケースについて
その内容について見ていきます

①疲れ果てたとき

睡眠不足や精神、肉体の疲労は
明らかにモチベーション低下に直結します

人間のやる気に関係する脳内ホルモンに
セロトニンという物質がありますが
睡眠不足や心身の疲労時は
そのセロトニンの分泌量が下がります

セロトニンが不足すると
やる気が全くなくなります

休息時間を削るほどに
休養や睡眠のための時間を削ることになり、
セロトニンの分泌量の低下を招きます

そのため疲れ果てるという場合
その状態を回避するのは
休養する、睡眠をとる、しかありません

モチベーションが下がっている原因が
疲れ果てていることから
来ている場合は、休養をとりましょう

夜遅くまで起きていたり、
寝る寸前までスマホなどを
見ていたりすることは質の良い
睡眠を妨げることになります

モチベーションにとって
睡眠は実はもっとも
大事な要素なんですよね
睡眠不足からは
いい結果はうまれません

寝る時間を惜しんで努力する
寝る時間もないくらい忙しい

実は人間の作業効率から言えば
生産性のあるやり方ではない
真面目な人や、がんばる人程
実は忘れてしまいがちな
ことかもしれません