レアなケースでの遺産分割協議書の書き方とは?

おはようございます
月曜日が祝日だったので
早くも週の真ん中水曜日です

いつの間にか今年のプロ野球も
優勝チームが決まっていたようですね
しかしジャイアンツも現監督が
復帰したらその年に優勝ということで
これってやはり監督の采配が凄いのか
前任の監督が育てた選手達が
今年になって開花したと見るのか
細かい分析は色々な方の解説を
参考にさせて頂きたいと思います

昨日はちょっと所用があり
朝から税務署→県税事務所と周り
それからずっと事務所内で色々と作業
午後からはクライアント先での打ち合わせ
夕方は土浦方面で所用に対応
気がついたら夜になってました(笑)
今日もアポやら作業の予定やらです

さて前回は一般的な遺産分割協議書の
記載例について触れてみましたか
まぁ一般的なケースでの作成ですが
実務に触れていると結構レアなケースも
比較的多く遭遇することがあります

比較的多くというと最早
レアなケースではないと
言われてしまいそうですが(笑)

代襲相続がある場合
数次相続がある場合
相続放棄した相続人がいる場合
未成年の相続人に特別代理人がいる場合
相続人に後見人がいる場合

実務のな比較的多いレアケースは
以上のようなパターンですね

ただ相続人の状況がちょっとだけ
通常なパターンと違うだけなので
相続財産の部分は通常のケースと同じ
あとは相続人の記載の部分を
被相続人から見た関係を補足した
記載の仕方をするという感じです

ということで次回具体的な
記載の方法について触れていきます

さあ、あなたはどんな遺産分割しますか?