少額訴訟が相手方に送達されると?

おはようございます
何かが起こる木曜日
木曜日といえば「ザ・ベストテン」
数々の名シーンがあった音楽番組でした

毎週楽しみに見ていましたが
印象に残るシーンも沢山ありましたが
その中で今3つ挙げるとすると
次のシーンかなぁ

松山千春が「季節の中で」の曲の前に
結構長く語りを入れていた場面

長渕剛が「順子」で手拍子やめてくれ
と言ってやり直した場面

とんねるずが「雨の西麻布」で観客に
取り囲まれて切れてた場面

これ、ついてこれる人はかなりマニア(笑)

——

さて、少額訴訟の申し立てについて
昨日は補正の連絡があったのを受けて
簡易裁判所の書記官の方を訪問

何でも裁判官から一部訂正の指示が
あったとのことでしたが
内容は文面のてにをはレベルの修正と
請求金額の内訳をもっと分かりやすくと
言うことで別紙として請求書を
訴状の正本副本に添付してきました

まぁ、私の文章は時に回りくどい(笑)ので
裁判官からはその辺を指摘された感じかな

ということで補正も完了したので
書記官の方がいくつか事務作業をして
近日中には相手先に訴状が送達されます

訴訟とは訴状が送達された時が実は
ひとつのターニングポイントとも言えます
こちら側の出した訴状が初めて
相手側が手にする瞬間ですが
きっと突然の予期せぬ、望まない手紙に
色々と思いを描くことと思います

相手側には訴状とこちらの出した
証拠のコピーが一緒に送られます

もし請求内容が簡潔で証拠類も
きちんとしていたならば
おそらく相手側は勝ち目はないと思うでしょう
そうなれば交渉は確実にあなたが有利に
つまりそれだけ証拠は大事ということなんです

こういう約束してましたよ

しかしあなたは守ってませんね

だから守ってくださいね

訴状と証拠ではこのシンプルな形を
分かりやすく表現するんですね

そんなイメージをご理解頂ければ幸いです

さあ、あなたはどんな少額訴訟をやりますか?