ISO9001の全体像を超簡単に解説する

おはようございます
クリスマスイブの火曜日です
でもいつも通りの普通の火曜日
特別な予定は何にもありません(笑)

昨日は午前中は建設業許可書受領
クライアント先へと資料預かり等
でいくつか所用を済ませてから
午後からは事務所内で書類作成作業
夜には一件許可書のお届けと打合せ

そういえば?と思って今年のレコード大賞の
金賞ノミネートを確認してみたんですが
よくよく見てみると2008年以降は
2016年を除いて、大賞受賞者は
EXILE系かAKB系のどちらかなんですね

まぁ私の廻りではレコード大賞の話題は
ほぼ皆無と言っていいんですが(笑)
それでも今年のノミネートを見ながら
勝手に分析と予測をしてみました

ノミネート全10曲中で
AKB系は坂道系含めて4曲
その他6曲のうち今年のトレンドで行くと
ラグビーワールドカップテーマや
話題のグループなどもあるみたいですが

ただ事務所内力関係みたいな
大人の事情は置いておいて(笑)
世代を問わず今年一番流行った曲
ということだけでいうのであれば
「パプリカ」が今年を表す一曲
ということで大賞だと思いますが
果たしてどうなんでしょうか?

ISOとは何であるのかを理解するには
その規格について理解する必要があります
しかしながらそれが中々出来ずに
普通はISOはハードルは難しいと
思われてしまうんですよね

確かにいきなりISO規格を読んでみると
正直言ってだんだん何を言ってるのか?
どうしたいいのかが分からなくなります

それは何故かというと
まずは英語で概念的に書かれていることを
そのまま翻訳したような文章だからでしょう
特に普段日本では使わないような言い回しが
あちらこちらに使われていて、それが
普通に読むと訳が分からなくさせます

ですのでまずは全体像を把握して
トータルでこんな感じとイメージを掴みながら
少しづつ各論に入っていく方が
理解をする方法としてはいいかもしれません

ISO9001規格は全部で10章で構成
内容は次の通りとなっています

1適用範囲
2引用規格
3用語及び定義
4組織の状況
5リーダーシップ
6計画
7支援
8運用
9パフォーマンス評価
10改善

1から3は用語定義みたいなもので
実際の規格は4以降になります

ISOPDCAサイクルによって
組織を仕組で動かすことを目指すもの
ということで規格も構成されています

4.5.6.7章ではP:計画
8章ではD:実行
9章ではC:検証
10章ではA:改善

についてそれぞれ組織がとるべき
行動について書かれています
また各章の中でも各論として
PDCAの考え方が入っていますが

各章の中身については次回触れていきますね

巷では忘年会の話題で持ちきりのようです
みなさん体調にはお気をつけて
有意義な時間をお過ごしくださいね

さあ、あなたはどんな時間を過ごしますか?