7つの習慣・第7の習慣:刃を研ぐ

おはようございます
土曜日になっちゃいましたね
今週も激動の一週間のラストです

ところで今土曜日という文字を見て
なんとなく頭のかなであの曲がリフレイン
「もうひとつの土曜日」
10代のころからずっと聞いてる曲なので
ほぼ人生の全てを共に歩んでいた曲の一つ

ずっと思ってたんですが冷静に歌詞を
見てみるとこの曲はかなり意味深な感じが
週末の僅かな彼との時を繋ぎ合わせて
生きていた彼女に対して友達から借りた
オンボロ車で海に連れ出して
最初で最後の夜と言いながら
指輪を渡してしまう、というストーリー

ただ、子供の頃に彼女が夢見てたものを
叶えることなど出来ないかもしれないけど
いつも傍にいて 手をかしてあげよう
て言って指輪をわたすんだけど
果たして受け取ってもらったんだろうか?

もしかしたら、その数年後が
「星の指輪」
になってるって解釈でいいのかなぁ

ということで昨日も色々ありましたが
事情があって最後の仕事は深夜0時に
クライアント先で打合せ
眠眠打破とホットコーヒーで脳を覚醒(笑)

さすがにこんなことは滅多にありませんが
まぁ色々やって行くには自分を磨くこと

7つの習慣の第7の習慣は「刃を研ぐ」
正直もっと違った訳は出来がなかったかなぁ
と当初は思っていたんですけども、、

コヴィー博士は本の中で自分を磨くうえで
大切な4つの側面があると書いています

その4つとは

肉体を磨く
精神を磨く
知性を磨く
社会情緒性を磨く

この4つの側面を磨くということで
言わば自分自身の中でシナジーを創り出す
ということなんだと思います

常に主体的な自分でありながら
完全燃焼したと言える時間を過ごす
そこにはやるべきことをきちんと行い
自分だけでなく相手の利益も実現する
身近な人と価値観を分かち合いながら
お互いと共に高め合える関係であり続ける

そんな自分であるためには
常に4つの側面から自分自身を磨く
きちんと木を切り倒すためには
研がれた刃のノコギリが必要なように
なりたい自分であるためには
自分自身の刃を研ぐことが必要である

まぁ言われてみれば当たり前なんですが
日常に忙殺されるとつい忘れてしまう

そうならないためにも
自分自身のPDCAサイクル
きちんと廻していかないといけないですね

ということで次回は番外編の
第8の習慣について触れていきます

さぁ、あなたはきちんと刃を研いでますか?