江戸の敵はどこで討ったんだっけ?

おはようございます

台風はちょっとそれたようですね
ちょっと安心な、そんな日曜の朝です

昨日は一日中某所で研修会に参加
実務とは直接は関係ない内容ですが
色々な面でおそらく役に立つだろうと
思えるような内容でがんばって
勉強した内容を活かしていきたいですね

さて、何気に昔の投稿を読み返していたら
こんな事書いていたんだなあと
思えるようなのを見つけたのでそのままコピペ(笑)
2年前の投稿ですがとくに古さは感じないかな

以下2年間の投稿より

電車に乗っていたら見かけた
ある学習塾の広告に書かれていた内容
———
次の〇〇にあてはまる言葉を答えなさい

江戸の敵を〇〇で討つ
〇〇〇評定
〇〇の舞台から飛び降りる
牛にひかれて〇〇〇参り
敵は〇〇〇にあり

———

おそらく小学生の頃の私だったら
間違いなく回答出来ていないだろうなぁ

この問題を見ていたら
何で江戸の敵を全然違う場所で討つの?
何でその場所なの?

という素朴な疑問が湧いてきた(笑)
意外な所や時、又は筋違いなことで
過去の仕返しをすること

なるほど、そういう意味だったんだね
執念深く追いかけて行ってやっとその場所で
仇をとったというわけではなかった(笑)
この言葉のそもそもの語源というのは

———

大阪に江戸の職人を凌しのぐくらい
大成功を収めた職人がいたんですが
もっと遠くのその場所の職人が
大阪の職人を超える大成功を収めていて
東京の職人が溜飲を下げたという話

———

牛にひかれて、、、、
はあんまり聞かない話かもしれません
信心のない老婆が布を角にかけて
走っていく牛を追いかけたら
そのお寺に辿り着いてしまい
それがきっかけになって
のち厚く信仰したという話から
思ってもいなかったことや
他人の誘いによって
よいほうに導かれることのたとえ

ということなんだそうですね
他の言葉も調べてみると、、

*いつまでも決まらない会議や相談
*思い切って大きな決断をすること
*別の目的に見せかけて本来の目的を果たそうとすること

あれ、こうやって調べてみてると
この進学塾の広告は単に問題の
正誤を問うているだけなんじゃなくて
実は広告を通じて暗に何かを
伝えようとしているのかなぁ

と言った深読みをしてしまうのは私だけ?

ということで今日も一日がんばって行きましょう!

——

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