大河ドラマ「晴天を衝け」第17話

おはようございます
新しい一週間の始まりの月曜日の朝
そして今月最初の月曜日の朝です

ということで昨日は
大河ドラマ「晴天を衝け」の第17話が放送
人材集めに奔走する栄一達は
江戸で平岡円四郎の死を知り落胆

禁門の変で京を追われた長州は
下関戦争で更なる追い打ちを受けますが
そのことで攘夷から考えを転換

ドラマのあらすじに関してはこちらへ→青天を衝け公式サイト

この辺のくだりはドラマでは描かれないと思いますが
禁門の変で再度京を追われることとなった長州は
下関戦争を経て次は長州征伐の標的になりますが
幕府による第一次長州征伐が迫るなかで
長州藩では幕府への恭順止むなしとする
いわゆる俗論派が実権を握ることとなり
高杉晋作らの後ろ盾となっていた正義派家老を処刑

高杉らは一次身を隠しますが時期を見て帰還
帰国して再起を図っていた伊藤俊輔らと
兵を率いて功山寺で挙兵し奇兵隊らの諸隊も加へ
俗論派の椋梨藤太らを排斥して藩の実権を握ります

第二次長州征討の準備が幕府内で進められる中
土佐藩の坂本龍馬の斡旋で薩長同盟が結ばれ
歴史は一気に新しい方向に動いていくわけですが
このあたりでは栄一はおそらく全く違う世界で
違った歴史の役割を果たしているわけで
さてその辺はどういう描かれ方をするのでしょうか

ただあくまで栄一目線で行くと
こうした幕末もののストーリーは
本題ではないことや、また雰囲気から言って
高杉晋作も坂本龍馬も登場する気配は
どうやらなさそうですね(笑)

という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!

「大河ドラマ「晴天を衝け」第17話」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください