おはようございます
週の後半戦の木曜日の朝です
今日からオリンピックが開会です
一部競技は先行して昨日から
始まっているようですけれども
色々と次々と物議を醸していますが
競技に参加するアスリートの皆様には
ベストを尽くして頑張って頂きたいです
次々と新しい関係者の辞任が出てきて
陰謀論が本当なのではないかと
私ですら思ってしまうくらいですが
組織委員会のトップの方は形式的な謝罪や
ましてや丸投げしてたので知らないとか
そんなんではなくて選考の過程を
きちんとオープンにすべきだと思います
とはいえ側からあれこれ言うのは簡単ですが
実際にやってみるのは難しいのも事実
そう思っていたら以前にこんな投稿を発見
—
時には物事を客観的に見ることが大事だって
言われますが実はかなり難しい
そう考えていて、思い出したのが
「7つの習慣」
の中でよく引用される次のフレーズ
「私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく、
私たちのあるがままの世界を見ているのであり、
自分自身が条件づけされた世界を見ているのである。」
コップの中に水が半分入っている
みなさんはこれをどう捉えますか?
まだ半分入っている
もう半分しか入っていない
多分その時の環境や与えられ条件などによって
同じ事実でも違う見え方をしてしまうでしょう
「7つの習慣」ではこれを
「何を見たか説明するとき、私たちが説明するのは、
煎じ詰めれば自分自身のこと、自分のものの見方、
自分のパラダイムなのである」
と説明しています
何事も実は自分自身の
「パラダイム=捉え方」
が変わらなければ何も変わらないということ
ここがすべての
はじまりなんですよね
—
うまくいかない組織ってどこかこの
「捉え方」が間違えているのかもしれない
色々とその辺を指摘している意見も見ます
まぁさておき
オリンピックはアスリートファースト
ということで競技に関しては
ベストを尽くしてもらいたいと思います
私も私のベストを尽くして今日も過ごします
ということで
今日も一日頑張っていきましょう!
今日も暑くなりそうです
セブンイレブン今日の一冊
別の本ですが思えばこの系統の本から
私のパラダイムシフトが始まった
「何故、ものごとを客観的に見ることが大事か?」へのコメント
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