そういえば、国際ボランティア貯金ってあったけど、、

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は朝一で来客があり対応してから
諸々の書類の作成を行い近隣の官公庁や
クライアント先などをいくつか廻り
所用を済ませてから午後からは
来客3件対応と申請書類の作成などなど

さて新型コロナの新規陽性者数も落ち着き
新しい政権も発足し解散総選挙の日程も決まり
色々と不安定だったこともちょっとずつ
先が見えて来たような気分でもあります

ネットニュースではgo toを再開するなんて
そんな話題も出て来ていますけど、、、

さて10月6日は「国際協力の日」だそうです
今から67年前の1954年10月6日に日本が
初めて援助国としての国際協力として
途上国への技術協力のための国際組織である
コロンボ・プラン」に加盟したことにちなんで
外務省と国際協力事業団(JICA)が
1987(昭和62)年に制定したそうです

この「国際協力の日」に合わせて
当時の郵政省が始めたのが
国際ボランティア貯金」というもの

国際ボランティア貯金とは
通常郵便貯金の利子のうちの20%が
発展途上国の支援等の為に寄附される貯金

私もこの貯金はやっていましたが通帳の
デザインが違っていて思いっきり表紙には
国際ボランティア貯金通帳って書いてました

ただほとんど通帳には残高はなかったので
支援金に回った利息は年間何円レベルでした(笑)

すっかり忘れてましたがこの制度は
郵政民営化に伴って2007年には
取扱いは中止されていたそうですね

あんまり意識してませんでしたが
誰が発案した制度だったんでしょうねぇ
と、まぁどうでもいい話題でした(笑)

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!