貧乏人は麦飯を食え!

おはようございます
12月最初の火曜日の朝です

昨日は朝一て水戸の入管へ
永住許可を頂いた在留カードの受領と
在留更新2件に永住と資格変更の4件申請
続いて隣りの法務局で証明書類の取得
そこから品川の東京入管へ向かい
在留変更変更と更新を申請
地元に戻り打合せ1件してから
事務所へ戻り諸々の作業

さて今から71年前の1950年12月7日は
当時の池田勇人蔵相が国会の答弁で
米価問題についての質問に対し
貧乏人は麦飯を食え
と発言し当時大変問題とされた日でした

政治家の失言や問題発言は昔も今も
変わらないことだと言えばその通りですが
そうした問題発言も実は一部分だけでなく
全体を通してその真意がきちんと伝われば
実は特に問題でも何でもないことも多い

池田蔵相の発言についてもこの通り
貧乏人は麦飯を食え
と言われれば如何にも弱者切捨てと
捉えられても仕方ないとも言えますが

所得の少ない人は麦を多く食う、
 所得の多い人は米を食うというような、
 経済の原則にそった方へもっていきたい

というのが実際の発言の内容で
そもそものこの発言の真意とは
当時はまだまだ戦後の混乱期という
1950年の日本の置かれている状況

所得の少ないときは苦しい中でも
麦飯を食べて頑張ろうではないか
そして米が食べられるように
豊かになっていこう

といった趣旨の内容と言われています

そう考えてこの発言を捉えれば
特に問題発言でもないとも言えます

事実、のちに池田蔵相は首相となり
所得倍増計画を掲げて
日本の復興を牽引しました

もっとも今は麦ご飯と言えば
純粋な白米のご飯に比べて

低カロリーに抑えられていて
コレステロール値も安定的で
血糖値の上昇も抑えられ
便秘対策にもなるということで

むしろ健康面から考えれば
積極的に食されていますけど(笑)

日常の中でも、とかく意識していても
相手の言葉の一部分だけを聞いて
真意を誤って理解してしまうことは
ついやってしまいがちな失敗です

相手の話はきちんと聞くことで
その真意を理解して受け止めること
そうすることを常に実践したいです

ということで
今日も一日頑張っていきましょう!

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