【考察】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第16回

おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で引き篭もりで作業
先週と全く同じ日曜日の過ごし方(笑)

さて大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第16回

上総介広常を謀反人として討つことで
御家人たちをまとめ上げた頼朝は
義時らを先発した義経と合流させ義仲を追討
義仲や平宗盛に対して義経の天才的な軍略が炸裂する

ドラマのあらすじに関してはこちらへ→鎌倉殿の13人公式サイト

オープニングのクレジットに善児は出ませんでした(笑)
この1週間はネット上は「広常ショック」が続きました
twitterにも「上総介を偲ぶ会」がトレンド入り
泰時の泣き声が「ブエー」に聞こえたりだったり
おそらくこの件は色々と今後の展開に伏線として
いくつかの場面が展開されるような気がします

思えば広常役の佐藤浩市さんは
翔ぶが如く」では坂本龍馬役で暗殺
新選組!」では芹沢鴨役で暗殺
という役どころだったのを思い出す

さて今回は義経の天才的な軍略が炸裂
このくだりはあと2話くらい続くようなので
この話題に関しては今後触れようかと思います
ただこれまでの義経のイメージを壊すような
キャラ設定がマジで新鮮です(笑)

という訳で今回個人的に印象に残ったのは
義仲と別れ鎌倉方に捉えられた巴御前

平家物語では義仲に仕え平氏討伐に従軍し
源平合戦で戦う大力と強弓の女武者として
描かれているそうですね

巴御前は落ち延びた後に源頼朝から鎌倉へ召され
和田義盛の妻となりその後は天寿を全うした
という説もあるようですがドラマの中で
その伏線かと思われるような場面があったので
今回はこの展開で行くのではという気もします

だとすればこの後も巴御前はまだ何度か
出番があるのかもしれませんね、
キャラ設定がそのままかは気になりますが
まあ、勝手な推測ですけど(笑)

予告をみると次回以降もさらに
頼朝の冷酷非常振りが広がりそうですが
それに対峙する義時はどう変化していきのか?

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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