おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝
5月も今日から後半戦に突入
昨日も一日中事務所で引き篭もりで作業
いつも通りの日曜日の過ごし方(笑)
午前中に1件午後に1件来客対応
さて大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第19回
未だ鎌倉入りを許されずにいる義経
義時は大江広元の知恵で伊予守に推挙し
京を離れるための環境整備を図るも
後白河法皇の策によりそれもとん挫
そんな中、京では義経をめぐり里と静が対立
さらに源行家が義経に近づき対立を煽った結果……
ドラマのあらすじに関してはこちらへ→鎌倉殿の13人公式サイト
今回も後白河法皇の狸ぶりが光ってましたが
同じくらい人を振り回すキャラ炸裂が源行家
まさに行家にかかわるとみんな不幸な末路
義経の前で正室の里と妾の静が対立
耐えかねて逃げてしまう義経ですが
ドラマではこのことがあらぬ方法に発展
義経の今後を大きく左右することとなります
まあ、この流れはどこまで本当か微妙ですが・・・
さて義経について色々と調べてみると
ハッキリしているだけで義経には
正室一人と妾が2人いたようです
正室は河越重頼の娘で郷御前
ドラマでは頼朝の乳母であった
比企尼の孫の里がこの設定のようです
その他に妾が二人いて一人が静御前
もう一人は平忠時の娘である蕨姫
ドラマでは蕨姫の設定の人物は登場しません
子は1男2女が生まれていたようですが
3人とも母が誰かもその後の消息も不明
「九郎どのは平家を滅ぼすためだけに生まれてきたようなもんだ」
という時政のセリフがありましたが
源義経の生涯はまさにその通りと言えます
義経の登場回はあと2回くらいかと思われますが
果たして最後はどのような描かれ方をするのか
案外とジンギスカンになった説にもっていったり?
さらに次回気になるのが今回もオープニングには
その名前が出てきていなかった善児ですが
次回の予告編にはなんと、善児の姿が……
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
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「【考察】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第19回」へのコメント
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