SDGs⑭「13.気候変動に具体的な対策を」の具体目標とは?

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です
昨日は皆既月食だったんですね

昨日は中々ハードな一日
朝から水戸へ向かい官公庁を3件廻って
申請書の提出やら証明書類の取得など
お昼には県庁内の某所を見学し、そこから
急ぎクライアント先を訪問打合せ
所用が済むと土浦方面へ向かい
官公庁2件とクライアント先2件訪問
そこから事務所へ戻り来客があり対応
で、申請書類作成などで21時まで
午前中には来客1件対応

さてSDGsについて17の目標の13番目の項目
13.気候変動に具体的な対策を」について

世界中では
熱波や干ばつ、集中豪雨、大型台風といった
さまざまな自然災害が起こっています
その自然災害の影響により農業、水産業や
飲み水の確保そしてエネルギーに関することなど
あらゆる分野に及び、わたしたちの暮くらしに
深刻な被害をもたらすにいたっています

こうした災害は地球温暖化が引き起こす
さまざまな気候の変化(気候変動)が要因と
なっているとも言われています

そうした問題意識からこの目標に対して
169のターゲット(具体目標)」は次のように
示されています

——

気候変動に具体的な対策を

13.1
全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。

13.2
気候変動対策を国別の政策、戦略及び計画に盛り込む。

13.3
気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。

13.a
重要な緩和行動の実施とその実施における透明性確保に関する開発途上国のニーズに対応するため、2020年までにあらゆる供給源から年間1,000億ドルを共同で動員するという、UNFCCCの先進締約国によるコミットメントを実施するとともに、可能な限り速やかに資本を投入して緑の気候基金を本格始動させる。

13.b
後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において、女性や青年、地方及び社会的に疎外されたコミュニティに焦点を当てることを含め、気候変動関連の効果的な計画策定と管理のための能力を向上するメカニズムを推進する。

——

13.気候変動に具体的な対策を
について見てみるとこんな内容になっているようです

地球温暖化の防止に向けて私達が出来ることは
まずは今の暮くらしの中で出来るだけ二酸化炭素を
出さないような工夫をすることでしょう
使わない電気はこまめに消してムダな電気を使わない
大量消費をやめて「3R」を心がけること
そういった私たちができる身近なことを
日常生活の中で実践することが
前向きな変化には繋がっていくことだと思います

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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