おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です
昨日はもずっと事務所で作業
午後に来客3件対応、その他は
終日事務所で申請書類作成等
で、昨日は日曜日だったので
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第46回
実朝亡き後、鎌倉殿が空白となり後継者を朝廷から
迎えようと伺いを立てようと義時らが動く中
実衣が野心を燃やし時元が挙兵を企てるが
義時らはこれを鎮圧し実衣は捕らえられる
一方、京では鎌倉への不信感を高める後鳥羽上皇は
今後を見据え鎌倉への圧力を強めていく
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→鎌倉殿の13人公式サイト
阿野時元は頼朝の弟である阿野全成の子であり
母の阿波局は北条時政の子であり義時政子とは兄弟
つまり源氏と北条家の双方の血縁者であり
実朝亡き後の鎌倉殿のポストを狙うのは
まぁ自然と言えば自然とも言えます
しかしその挙兵は尼将軍北条政子が執権義時に
命じて鎮圧され時元は自害したとされています
実朝死後、清和源氏嫡流の血筋を引く男子は
まだ複数存命であったようですが
後継の将軍については実朝の生前から
親王将軍を迎え入れることで進められていて
円滑な地位の承継のためには
その障害となりそうな存在については
抹殺する必要があったことから
この時期は源氏の血統が次々と粛清されていた
とも言われていて、実は時元も
その一環であったという見方もされています
時元の挙兵は自ら仕掛けたのではなく
命を狙われているのを知った時元が
義時側の襲撃に備えていたものという
説もあるようです
ドラマも残すところあと2回
義時の最後については今もネット上では
いろいろと考察がなされているようですが
さてどんなラストが描かれるのか
という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!
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