【考察】大河ドラマ「どうする家康」第8回

 

おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
資料整理と申請書類の作成
夕方からは地元で某集まりに参加

と、いうことで大河ドラマ「どうする家康」第8回

本證寺から年貢を取り立てようとする家康に対し
一向宗徒が三河各地で一揆を起こした
一向宗側にいる有能な軍師の影がちらつく中
家康等は苦戦を強いられ、多くの者が寝返る
家康は半蔵に対し寺への潜入を命じる
そこで半蔵は意外な軍師の正体を目の当たりにする

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
どうする家康公式サイト

今回は三河一向一揆のくだりの2回目
次回もこのくだりが続くようなので
次回も加えるとここくだりだけで3話

因みにこの三河一向一揆は3大危機の一つ
二つが「三方ヶ原の戦い」と「伊賀越え
といわれるものですが今回の三河一向一揆の
つくりからすると残りの二つも
それなりに時間を割いて描かれるのかも

三方ヶ原の戦い」は武田信玄との戦いで
大敗北を喫した有名なくだりで敗走の途中で
家康が馬上で糞を漏らした逸話は有名です
また、この時の自らのみじめな姿を絵師に描かせ
後世の戒めとしたのもまたよく描かれるシーン

伊賀越え」は本能寺の変を知った徳川一行が
山越え谷越えの逃避行を行って三河へ戻ったくだり

大河ドラマ「徳川家康」では当初夜盗と化して
命を狙ってきた農民武装集団に対して
家康自らが得々と話し合いをすることで農民を
味方につけることに成功し難を逃れるシーンが
印象的でしたが今回のドラマでは
どのような描かれ方をするのでしょうか

次回は三河一向一揆を家康はどう乗り越えるか
第9回「守るべきもの」

という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!

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