交換日記とはいつどこで始まったのか?

おはようございます
今週も早かったですね、金曜日の朝です

昨日は朝一から所用をすませてから
クライアント先にて打合せ
それから午後には千葉市内へ向かい
官公庁2件回って登録手続きと証明書取得
夕方にクライアント先を寄ってから
事務所へ戻り来客対応など

さて巷のニュースをみると衆議院の解散は
見送りかというニュースの一方で
話題になっているのが交換日記の話

ある方達の交換日記の内容が
某週刊誌に掲載されていた件

今時、交換日記なんてと思いながら
年代やSNSのリスク回避かなぁとか
思ったりしたんですが
どうして流出してしまったんでしょうねぇ

勝手な想像ですがその交換日記の存在を
知った誰かが文春にタレ込んだんだろうなぁ

ところでこの交換日記って一体いつ頃から
どこで始まったものなんでしょうか

最古の例としてネットにあったのが
1962年の「虹子と啓介の交換日記
でどうやら小説から映画化されたもの

ストーリーは
高校3年生の高山虹子と八木啓介が
デートを重ねながらもいつから
下駄箱を利用しての日記の交換を始めた
というストーリーらしいです

更に遡ると
それぞれの日常を日記を書いて知らせあう
という行為そのものか江戸時代にもあった

平安期以前には和歌を送って返歌するという
やりとりもよく行われていたようで
歴史もののドラマでたまにこのシーンをみます

こうしてみると往復書簡万葉の相聞歌
形をかえて来たというのが交換日記という
捉え方をするのが自然な気がします

と、どうでもいい話題でした(笑)

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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