おはようございます
10月も中盤の日曜日の朝です
昨日は朝一で所用をこなしてから
夕方まで終日某団体の事業のお手伝い
駐車場案内の雑用などを担当
さてネットニュースをみると
また今年もあのランキングが発表
都道府県魅力度ランキング2023!佐賀県は最下位脱出なるか…?
→Yahooニュースより
我が茨城県の昨年まで5年の順位の推移を見てみると
2018年 47位
2019年 47位
2020年 42位
2021年 47位
2022年 46位
で今年2023年は47位
昨年は最下位の座を佐賀県に明け渡した
我が茨城県でしたが今年は見事
最下位の座を奪還いたしました
毎年この時期になると出てくるニュース
因みにこの魅力度ランキングとは
民間調査会社「ブランド総合研究所」が
今年6月下旬~7月上旬にわたり
インターネットで全国の20~70代を対象に実施
今年は約3万4000人からの回答をもとに
集計したものだそうです
調査方法は示した地域名に対して
「どの程度魅力的に思うか」と質問し
「とても魅力的」を100点
「やや魅力的」を50点
「どちらでもない」、「あまり魅力を感じない」
「全く魅力的でない」をいずれも0点
としてそれらの回答を自治体ごとに集計して
点数として算出したものを順位化したものだとか
毎年、群馬、埼玉、佐賀、茨城、栃木
あたりが下位争いをしていますが
過去5年中3回最下位になっていた茨城県が
また今年も最下位に返り咲きました
都道府県の魅力度ランキングでは茨城県をはじめ
毎年北関東の各県が低い順位とされていますが
その理由として多く言われているのが
①各県にある魅力的な資源(草津温泉、日光、メロンなど)が、
その県のイメージと直結していない
②大消費地(東京圏)から距離が近いがゆえに、これまで
ブランドイメージを高める努力をしなくても人口や産業が
活性化していた
③もともと裕福な地域で、奥ゆかしい(発信力が弱い)人が多い、
言い換えれば、伝え下手
④西日本からの評価が低い(マーケットが東日本の方を向いている)
あたりみたいでど、個人的にはアンケートの
取り方の問題のような気がしますがさて、、、、、
実際、多にも似たような調査はいくつかの民間機関が実施して
いますが調査方法によって全く違う結果が出てます
まぁ今回の魅力度ランキングに限って言えば
むしろ中途半端な順位ならば
最下位というわかりやすい順位になってそれを
逆手に取ったアピールをした方がいいと思います(^^)
また今回の最下位奪回を
むしろプラスに使って行って欲しいですね
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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