自信がある、と、自信がない、は何が違うのか?

おはようございます
今年のラストの一日前の土曜日の朝です

昨日から事務所としては年末年始休業
ただ私は事務所にて残務整理など
午後には来客一件対応で
あとはずっと事務所で作業の一日で
調べものとデータ入力作業でカンヅメ状態
夕方からはクライアント先の忘年会に参加

今年一年を振り返ると今年も例年以上に
色々なことがありました

どちらかというと私は淡々と作業をするタイプで
やる気満々で気合いとかパワーみたいなものを
全面的出すタイプではないと思っていますが

一昨年の投稿でこんなことに触れていました

自信がある人
自信がない人
この二つの立ち位置の違いはどこから来るのか?

人間、自信さえあればしっかりと行動して
多くの経験を積むことができるものです

しかし一方で、自信がない人は
初めからあきらめて行動できない場合が多い

その自信のあるなしの違いって一体
どういうところから生じて来るのでしょうか?

失敗は成功の元
失敗は成功の母

なんていう言葉で言われてますが、
実は人の潜在的な意識から見たときに
必ずしもその表現って正しくないようです

人のほんとうの意識っていうのは

それは、

失敗から、自信は生まれない

っていうのが本当のとこだと思います

失敗って、カッコ悪いし、
モチベーションが下がるし、
凹むし、落ち込むし
二度と経験したくないと思うし
失敗をいい経験と認識できる人って
そんなに多くないですよね、実際

また失敗した、ダメだ、自分には無理なんだ~

って気持ちになってしまうもの

逆に人は何かの結果を出すと
その成功体験は次の大きな結果に
繋がっていくものだったりする

どんな小さな成果でも
その成果って必ず次に繋がる

巷では失敗と思われることも
多分、全体的には失敗であっても
その中のどこかにはちょっとくらい
成果って呼べるところがあるはず

失敗のなかから、小さな成功を
見つけることを意識すること
その積み重ねが自信のきっかけに
なって行くということだと思います

運も実力のうちというけど
実はそれって正しくなくて
どこかに次につながる要素を
見つけようとするかどうか

100回失敗しても、自信はつかない

たった1回の成功でもその成功体験が
その後の大きな自信につながる

自信のあるなしの違いは
なんでもいいからまず1回目の
小さい成功をどこかに見出すこと
それを意識することが出来るか?

意識できれば結果として
自信に繋がっていく
そういうものだと思います

なんでもいいです
自分のやった結果の中に小さくてもいい
成功だって言える部分を見いだしてみよう
それがきっと次の成功や成長に
繋がっていきます

あなたのやった結果には
絶対に小さくても成功があるはずです

かくいう私も今年は色々な挑戦をして
うまく行ったこともいくつかありましたが
うまく行かなかったこともたくさんありました

うまく行ったことをマインドの芯に据えて
うまく行かなかったことに再度チャレンジする
そんな風にして挑戦を楽しむしかないなぁ

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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