昨日はエイプリルフールだった件

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日は午前中は申請書類の作成など
それとオンライン申請を1件
それと来客3件ほど対応ののちに
午後からは水戸入管にて在留カード2件受領
夕方には事務所に戻り資料整理など

昨日は4月1日で新年度の始まりの日でした
入学式や入社式なども多数行われたようですが
同時に世間ではエイプリルフールと言われている日で
この毎年4月1日にはウソをついても良いという風習

エイプリルフールは、日本語では直訳で「四月馬鹿
漢語的表現では「万愚節」、中国語では「愚人節
フランス語では「プワソン・ダヴリル(Poisson d’avril, 四月の魚)
なんて言いう呼ばれ方をしているそうで
エイプリルフールは世界的な風習なんですね

といいながらもこの風習はいつどこから始まったのか
実ははっきりとしたことは分かっていないようです

実際にはエイプリルフールについていくつか
その由来には説があってそれは以下のような感じ

————–

3世紀までさかのぼるインドの春祭りに、
いたずらをし合う風習があり、それがヨーロッパに
伝わったというのは始まりという説

古代ペルシャ発祥で、今も行われている
「シズダベダール」というお祭りが原型という説。
「嘘の13日目」といって、春分から数えて13日目である
4月1日前後に、いたずらをする習慣があったそうです

1564年にフランスで「新年の始まりを1月1日とする」
という改暦があったとき、それに反対した人たちが、
旧暦のままの4月1日を祝ったのが始まりという説
面白おかしなニセの贈り物をしあったのが原型だとか

17世紀にイギリスで行われていた、君主制回復を祝う
「オークアップルデー」が起源という説。この日は
午前中だけはオークの小枝を身に付けねばならず、
身に付けていないと、卵を投げつけられたり、
細かいトゲのあるイラクサで叩かれたのだとか

——

日本ではエイプリルフールは大正時代に欧米から伝わり、
広く知られるようになったようで、
新聞などで欧米の習慣として紹介されていたようです

私は個人的には毎年1回思いっきりお互いに
分かり切ったうえでウソを楽しむって
中々楽しい風習だなぁと思ってるんですが

最近年かは時勢を考えると中々やりづらくて
思いきって嘘をつくのってやってないなぁ

それと嘘であって欲しいというような
ニュースが毎日のように次々と
流れて来ているというのもあはるかなぁ

まぁエイプリルフールをやるにしても
あるていどキャラがわかってるとか
信頼関係の前提がある同士じゃないと
結構難しい世の中になって来たような気もします

こういう素敵な風習をもっと気楽に楽しみ合える
そんな世の中でなって欲しいなぁなんて思います

ということで
今日も一日頑張っていきましょう!

「昨日はエイプリルフールだった件」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください