不可能という言葉がない辞書に価値はあるのか?

 

おはようございます
8月15日終戦記念日の朝です

昨日は普通に事務所に引き篭もり
申請書類の作成と午後に来客1件対応打合せ

今から256年前の1769年の今日は
かの有名な元フランス皇帝ナポレオン
この世に誕生した日なんだそうです

ナポレオンと言えばあの有名な言葉
予の辞書に不可能と言う言葉は無い
という言葉がありますが

思えば小中学校と辞書を手にしたときに
不可能」と言う言葉は消して
自分の辞書にも不可能はない、なんて
やっていたのを思い出します

調べてみると実はそうした言葉をナポレオンが
言ったとされる資料は正確にないんだそうです
資料として残されているとされているのが

不可能ということばはいくじなしの逃げ口上
(卑怯者の逃避所)」等といったとする説

ナポレオンの部下の言葉
不可能ということばは弱さのいいわけにすぎない
が誤って伝えられたとする説

不可能という語はフランス語にはない
といったとする説

まぁどれが正しいのかは最早知る由もありませんが
実際には人生って不可能と思うことばかり

というかむしろ自分一人だけの力では
どんなことも「不可能」だと知ることが
実はとても大事なことなのかもしれません

何かを実現させる過程では必ずどこかで
誰かの力を貸してもらわなければならない
そう考えてみると「不可能」が書いてない辞書は
辞書としては大事なことが書かれていない
価値のない辞書と言っていいのかもしれません

今日も暑くなりそうです

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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