
おはようございます
クリスマスイブの水曜日の朝です
昨日は午前中は某所にて申請書類の提出
そのあとは官公庁にて証明書類の取得
午後からはクライアント先にて打合せ
夕方からは申請書類の作成と来客対応
あとは夜まで資料整理など
季節柄毎年恒例の話題
昨日に引き続きクリスマスネタ
世間では今日はクリスマスイヴ
私はクリスチャンではないので
ほぼ関係ないしここ数年は特に変化のない一日
昨年は事情があり例年よりおとなしい年末(笑)
今年は去年の事情はないものの何もない年末
思い出してみれば
ケーキとチキンを食べる日ということで
小さい頃はクリスマスイヴを過ごしてました
クリスマスイブというと何となくこの
ケーキとチキンというイメージなんですが
なぜチキンなのかというと実はこれは
ある方の仕掛けによる成果のようです
以下、何年か前にみたある記事から
私がここで触れた内容を再掲
****
クリスマスイヴになると色々と
季節的に需要が増えるものがありますが
ケンタッキーフライドチキンもその一つ
実はクリスマスにフライドチキンって
なんの根拠もない偶然と成り行きで
始まった習慣なんだそうです
以下一部抜粋
——
1970年、ケンタッキーフライドチキン(KFC)の
1号店がオープン。
当時の店長大河原毅氏は売り上げに苦戦していた。
当時、日本ではクリスマスは
メジャーなイベントではなかった。
そもそもクリスチャンは日本の人口の
わずか2%にも満たない。
ある時、店の近くのミッション系の幼稚園から、
クリスマスにフライドチキンを買って
パーティーをしたいのでサンタ役を
務めてくれないかと打診された。
同氏は快諾。
サンタクロースに扮装して、フライドチキンの
バーレルを抱えて教室内を踊り歩いた
パーティーは大盛況。すぐに別の幼稚園からも
フライドチキンを楽しみながらの
クリスマスパーティーを依頼された。
大河原氏はこのアイデアに乗った。
店の前に立つカーネル・サンダースの人形に
サンタクロースの格好をさせ、
フライドチキンをアメリカの七面鳥の
ディナーの代わりとしてアピールした。
このKFCの取り組みはニュースになった。
大河原氏はNHKに、フライドチキンは本当に
西洋のクリスマスの習慣として
一般的なのかとインタビューされた。
これが嘘をついた瞬間と大河原氏は語った。
「チキンではなく、七面鳥を食べていることは
知っていました。しかし、『はい』と答えました。
嘘をついたのです」
以上記事から引用
———
これが実はクリスマスにフライドチキン
というキャンペーンのきっかけ
嘘がいいか悪いかという議論は置いといて
この時の判断が日本人の新しい文化に
影響を与えたということには間違いありません
クリスマスの時のケンタッキーのCMは
CMソングの素晴らしさもあって
私は結構、好きなCMです
今では予約してないとクリスマスに
ケンタッキー買えないですよね
****
まぁ文化とか習慣なんていうものも
実はこんな側面があるもの
であったりするのかもしれません
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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