おはようございます
10月も終盤の入り口の月曜日の朝です
昨日は朝からずっと事務所で作業
ひたすら申請書類の作成
オンライン申請で1件申請
来客3件あり対応打合せ
で、月曜日ということで
大河ドラマ「べらぼう」第40回
重三郎は紹介された瑣吉を手代扱いで店に置くことにする
個性的な作家たちがまた彼のもとに現れる
重三郎は歌麿が描いた絵から女性の大首絵を思いつき
早速、歌麿に会いに栃木へ向かう
今回のドラマに関してはこちらへ
→大河ドラマべらぼう公式サイト
今回から後の滝沢馬琴と葛飾北斎が登場
あんなキャラだったんですね、さすがに知らなかった(笑)
今週は登場した一橋治済でしたが
その前に現れたのは本多忠壽(ただかず)
今後の展開の何らかの伏線を感じます
本多忠籌は江戸時代中期の大名で江戸幕府の老中格
陸奥国泉藩の第2代藩主で官位は従四位下弾正大弼
寛政の三忠臣の一人と称されています
本多忠籌は祖先には徳川四天王の一人として
活躍した重臣本多忠勝がいます
天明8年には側用人、寛政2年には老中格となり
松平定信や松平信明らと共に寛政の改革を推進
また忠籌は最上徳内『蝦夷草紙』を読み
国防の重要性を痛感したところから
蝦夷地を天領(幕府の直轄地)として開拓を進め
ロシアの南下に対抗するようにも主張しました
このあと忠籌は幕府の体制を変えための
大きな動きをしますがその辺は
どのように描かれるのでしょうか
次回、重三郎と歌麿は「婦人相学十躰」の
売り出し方を思案する
第41回「歌麿筆美人大首絵」
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
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