世界で最初に行われ普通選挙とは?

 

おはようございます
今週もあっという間の金曜日の朝です

昨日は朝一からオンラインで打合せ
それから申請書類の作成など
午後になり県内某所に向かい
クライアント先2件廻って打合せ
夕方になり事務所に戻り申請書類作成
夜になり来客1件あり打合せなど

さて今行われている衆議院選挙は
政権選択選挙だと言っていり陣営もあら
まさしく誰にこの国を託すかを決める
とても重要なものとなっています

こうした方法で自分たちの未来を
決めるやり方は一体いつから行うように
なって行ったのでしょうか

世界で最初の選挙はいつか?」と
聞かれると古代ギリシアの民会などを
思い浮かべる方も多いかもしれません

しかし近代的な意味での選挙、とりわけ
「誰もが政治に参加できる」という思想を
伴った選挙は意外にも新しい歴史を持っています

普通選挙という考え方がはっきりと
政治的主張として登場した最初期の例が
17世紀イギリスのピューリタン革命です

このとき
急進派として知られた水平派(レヴェラーズ)は
選挙権へのあらゆる制限は神の法に反する」
と主張し身分や財産に左右されない
政治参加を訴えました

一方18世紀末のフランス革命でも
選挙制度は大きな争点となります

1789年に招集された三部会は身分別選挙であり
第三身分の代表も制限選挙と
複雑な間接選挙によって選ばれていました

革命の象徴とされる人権宣言では
「平等」が謳われましたが
選挙権の平等までは及ばず女性も想定外でした

大きな転換点となったのが1792年
8月10日事件の翌日フランス議会は
男性普通選挙を決定し
9月に選挙が実施されました

21歳以上で一定の居住要件を満たす男性に
財産の有無を問わず選挙権が与えられ
これによって国民公会が成立します
これが世界で最初の普通選挙とされています

ただし
当時の投票率は約1割にとどまり政治不安の中で
「権利があっても参加できない現実」
も浮き彫りになりました

その後、男性普通選挙は一度否定され
制限選挙に逆戻りしますが
1848年の二月革命を経て
フランスでは本格的な男性普通選挙が
定着していきます

世界最初の選挙の歴史は
選ばれる仕組み」の話であると同時に
誰を国民とみなすのか」という問いの
歴史でもあったとも言えるのかもしれません

現在のあたり前のようにおこなわれている
普通選挙という選挙制度への道のりは
こうした長い試行錯誤の
積み重ねの上に成り立っているといえます

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

「世界で最初に行われ普通選挙とは?」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください