
おはようございます
1月も最終日の土曜日の朝です
昨日は朝一で来客対応1件ののち
関東某所の公証人役場に向かい
公正証書遺言の作成の立ち合い
それから調べ物や電話対応ののち
夕方からは学生時代の集まりに参加
さて今衆議院選挙の真っ只中ですが
日本で初めての選挙が行われてから約130年
私たちの「一票」が持つ重みは
時代と共に大きく変化してきました
今回は日本の選挙の始まりから
現在に至るまでの歩みを紐解いてみます
日本で最初の国政選挙が行われたのは
明治23年(1890年)7月1日の
第1回衆議院議員総選挙でした
驚くべきは
当時の有権者の少なさで投票できたのは
「直接国税15円以上を納める25歳以上の男子」
のみでこの条件を満たしたのは
全人口のわずか約1%(約45万人)
当時はまだ選挙は一部の特権階級のものでした
それでも当時の人々の熱意は凄まじく
投票率はなんと「93.7%」の高さで
総務省の衆議院議員総選挙の推移を見ても
現代では考えられないほどの関心の高さが伺えます
その後、大正デモクラシーの波を受け
1925年(大正14年)にようやく「納税要件」が
撤廃されこれにより25歳以上の全男子に
選挙権が与えられる「普通選挙法」が成立しました
しかしまだこの段階では女性に参政権はなく
女性が初めて一票を投じることができたのは
終戦後の1946年(昭和21年)になります
ここで初めて20歳以上の男女による
「完全な普通選挙」が実現し日本の民主主義は
大きな一歩を踏み出すことになりました
さらに記憶に新しいのが2016年(平成28年)で
ここで選挙権年齢が20歳から「18歳」へと
引き下げられましたが、これからの日本を担う
若い世代の声をより早く政治に反映させる
ための大きな転換点でした
納税額で制限されていた時代から
誰もが平等に一票を投じられる現代へ
この「一票」は、先人たちが長い年月をかけて
勝ち取ってきた権利であるともいえます
総務省「なるほど!選挙」
などの資料を見ると選挙制度が社会の形に
合わせて進化してきたことが分かります
私たちの日常を支える政治、その未来を決める
一票の価値を今一度大切に考えたいですね
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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