日本で一番最初に時計が作られた日

 

おはようございます
6月2回転目の週の真ん中水曜日の朝です

昨日は早出で東京品川の東京入管へ
確認事項やらその他の所用対応など
午後になり千葉県内の市役所を2件証明書取得
クライアント先にて1件打合せと所用対応
夕方になり事務所にもどり資料整理と
来客2件あり対応打合せ

さて今から1354年前の671年6月10日は
日本書紀』によると当時の天智天皇が
近江大津宮で初めて水時計を設置し時刻を
太鼓や鐘によって知らせたとされている日

日本書紀』には

——

置漏尅於新臺。始打候時動鐘鼓。始用漏尅。
此漏尅者天皇爲皇太子時始親所製造也。云々。

漏尅を新しき台に置く。始めて候時を打つ。
鐘鼓を動す。始めて漏剋を用いる。
此の漏剋は、天皇の皇太子に爲す時に、
始めて親ら製造りたまふ所なりと、云々。

—–

と記されています。

ここでいう「漏尅(ろうこく)」とは水時計のこと
一定の速度で水が流れる仕組みを利用して
時間を測るもので現代の時計とは
全く異なるものの当時としては最先端の技術でした

そしてこの記録が日本における時計に関する
最古の記録とされていることから
6月10日は「時の記念日」と定められています

実はこの記念日が制定されたのは
大正時代の1920年でしたが当時の文部省が
「時」展覧会を企画したことがきっかけでした

現在の国立天文台や郵政博物館の
前身である逓信博物館なども参加し
大変な人気を集めたそうです

予想を超える来場者が押し寄せ
会期は延長され最終的には22万人もの
人々が訪れたといわれています

では、なぜ当時そこまで「時間」を
重視する必要があったのでしょうか

その背景には、欧米の先進国から
「日本人は時間の感覚に乏しい」と
見られていたことがあったそうです

そのため、時間を守る意識を高め
規律正しく効率的な生活を送る習慣を広める
という啓発の意味が込められていたと
いわれているようです

何となく分かるような、分からないような
少し複雑な気持ちになりますが(笑)
いずれにしても時間を大切にすることは
今も昔も変わらない大事なことです

時間というものはお金と違って
増やすことも貯めることもできません

しかも
それは誰に対しても平等に与えられています

私たちが使っている時間は
自分だけのものではありません
約束の時間に遅れれば相手の時間も
奪ってしまいますし仕事や生活の中でも
多くの人の時間と関わりながら生きています

そのため、時間にルーズな人のことを
時間泥棒」と表現することさえあります

少し厳しい言い方かもしれませんが
それだけ時間というものが貴重である
ということなのでしょう

1354年前に天智天皇が
水時計を設置してから現代に至るまで
人々は常に「時」と向き合ってきました

今日という一日も
二度と戻ってこない大切な時間です

せっかく与えられた一日ですから
自分の時間も相手の時間も
大切にしながら過ごしていきたいものですね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

「日本で一番最初に時計が作られた日」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください