
おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です
昨日は午前中は来客対応と所用対応
それからクライアント先にて打合せ
午後になり事務所に戻り申請書類の作成
夕方に来客1名あり対応打合せ
さて今から60年前の1965年7月28日は
日本の推理小説界の礎を築いた
作家・江戸川乱歩の命日だそうです
「江戸川乱歩」という名前はもちろん本名ではなく
アメリカの推理小説家エドガー・アラン・ポー
への敬意を込めて名付けられたペンネーム
江戸川乱歩は日本のミステリー史を語るうえで
欠かすことのできない存在です
私にとっても江戸川乱歩は思い出深い作家で
小学生の頃、学校の図書館に並んでいた
『怪人二十面相』や『少年探偵団』シリーズを
夢中になって読んだことが
小説の面白さに触れた最初のきっかけでした
江戸川乱歩は1923年29歳のときに
『二銭銅貨』で作家デビュー
そして1925年『D坂の殺人事件』で
名探偵・明智小五郎を誕生させます
1936年には『怪人二十面相』の連載が始まり
少年探偵団シリーズへと発展していきました
今では「江戸川」と聞けば名探偵コナンを
思い浮かべる方も多いかもしれません
しかし、その名前のルーツとなった江戸川乱歩が
日本の推理小説に与えた影響は計り知れません
一方で、乱歩は人間嫌いで孤独を好み独特の
世界観を持った人物だったとも伝えられています
そんな彼だからこそ人間の心の闇や欲望を
鋭く描く作品を数多く生み出せたのかもしれません
彼が残した言葉にも
その生き方が色濃く表れています
「結局、妥協したのである。
もともと生きるとは妥協することである。」
「学校は地獄であった。そのために私は社会生活を嫌悪し、
独りぼっちで物を考える癖がますます嵩じて行った。」
そして私が最も心に残ったのがこの一言
「人生とは人のために生きるから人生なのだ」
孤独を愛し人間の心の奥深くを描き続けた
乱歩だからこそ、この言葉には重みがあります
自分のためだけに生きるのではなく
誰かの役に立ち誰かを喜ばせることが
人生の価値につながる
-そんな想いが込められているように感じます
また
「現世は夢、夜の夢こそまこと」
という言葉も現実と幻想の境界を描き続けた
乱歩らしい哲学がにじみ出ています
作品だけでなく、その人生や言葉にも
強烈な個性があり多くの人を惹きつけ続ける
理由がそこにあるのでしょう
かつては土曜ワイド劇場などで
明智小五郎シリーズが放送されることも
多くありましたが最近はその姿を
見る機会も少なくなりました
久しぶりに『怪人二十面相』や『D坂の殺人事件』
を読み返し乱歩が描いた不思議で奥深い世界に
浸ってみるのも良いかもしないなぁ
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
「人生とは人のために生きるから人生なのだ」へのコメント
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