【考察】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第15回

おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で引き篭もりで作業
途中で来客1件あり申請案件の打合せ

さて大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第15回

義経率いる鎌倉方の追討軍が京に迫る中
義仲は後白河法皇を捕らえて京に籠もる
鎌倉では御家人たちが謀反を計画し
上総広常らは義高を旗頭として頼朝失脚を企てる
梶原景時、畠山重忠ら御家人らの思惑が錯綜する中
義時は御家人たちの計画を潰すため動くが……

ドラマのあらすじに関してはこちらへ→鎌倉殿の13人公式サイト

「大泉のせい」「頼朝嫌い
そういうワードがtwitterのトレンドに
またネット上では前半最大の神回だとの記事
それくらいの衝撃的な内容だったかと思います

それともう一つ「善児の名前」もトレンド入り
「善児の名前がでるということは誰か〇ぬ?」
「うわー!善児が出てくる・・・」
「善児が出てくるということは不吉な予感・・」

あえて内容には触れませんけども
あの何とも言えないあと味の悪い展開だから
それだけにラストシーンの泰時誕生には
とっても心が洗われたような気がします

以前触れましたがこのドラマでは
八重さんが北条泰時の母という流れになりました

中学校の歴史の教科書では鎌倉時代のくだりは
まずは頼朝が鎌倉幕府を開いて本格的な
武家政権を樹立したとの記述で、その次は
1221年承久の乱で後鳥羽上皇の倒幕軍を破って
朝廷を監視するために六波羅探題を設置

1224年3代執権となった北条泰時は
1232年に幕府の新しい基本法典で
後に裁判の基準となる「御成敗式目」を制定

まあ教科書的には義時よりのメジャーな泰時
今回のドラマではどの程度まで描かれるかは
定かではありませんが、ただ旬なあの方が
キャストとなる予定のようなので
それなりに出番は描かれるのかも知れません

次回は「伝説の幕開け」ということで
一見、義経の快進撃の回のようですが
今回の内容をみるともしかしたら
このタイトルにも実はもうひとひねりが
何かあるのかもしれません

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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