翼よ、あれがパリの灯だ

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日は事務所で申請書類の準備をしてから
午前中にクライアント先にて打合せ
続いて午後からクライアント先3件訪問
夕方になり事務所に戻り来客1件対応
それから急ぎ申請書類作成で
オンライン申請を3件対応

さて今から97年前の1927年5月21日は
チャールズ・リンドバーグがパリに到着し
大西洋無着陸横断飛行に成功した日で

リンドバーグ翼の日
とされているんだそうです

前日の5月20日、午前7時52分に
スピリット・オブ・セントルイス」と
名附けられた飛行機でニューヨークを出発
21日の午後に、「翼よ、あれがパリの灯だ」という
有名な言葉とともにパリのル・ブールジェ空港に到着

飛行距離約5800km、飛行時間33時間30分でした

非常用パラシュートはなく
食料はサンドイッチ5個と水1リットルのみで
睡魔と寒さと戦いながらの命がけの
飛行であったそうです

以下はリンドバーグの言葉

——

リスクのない人生なんて
生きる価値がない

許容とは
平和と強さに依存する美徳です

成功は成し遂げた内容によって
測られるのではない。

その人が出くわした障害の大きさと
打ちのめされそうな
困難に立ち向かって
奮闘を続けた勇気によって
測られるのである。

勇気が必要なのは、
打撃を受けた瞬間ではなく、
正気と信念、
安全に立ち戻るための長い上り坂においてである

完全無欠の好天候の報告なんて待っていられない。
今こそチャンスだ。
よし、明け方に飛び出そう!

危険を冒すことなく
成し遂げられるものなど何もない

———

チャンスとはチャンスと思った瞬間がチャンス
そういうことなんだと思います

だからチャンスは待っていても
いつまで経ってもやっては来ない

さて今日はどれくらいのチャンスが
私たちの目の前にやって来るのでしょうか
しっかりと掴んで行きましょう

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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