【考察】大河ドラマ「光る君へ」第25回!

おはようございます
週の始まりの月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
午前中にはオンライン申請1件と来客2件
午後には来客1件対応

で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第25回

まひろは越前の紙の美しさに心躍らせていた
そんなまひろのもとには宣孝から届いていた
為時からの勧めもあって、まひろは都に戻って
身の振り方を考えることにした
道長は定子を愛しむあまり政がおろそかに
なっている一条天皇に頭を悩ませていた

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
光る君へ公式サイト

まひろは宣孝の申し出を受け入れ嫁ぐことになりました
嫁ぐと言っても宣孝にはすでに複数の妻がいました

結婚時の紫式部は29歳頃と見られているため
藤原宣孝もそのころは既には40代半ばから50代くらいで
当時としては親子ほどの年齢差があったと言えます

宣孝には複数名の妻のいることもあり
子供もたくさん授かっていてその子供たちの中には
20代になっている者もいたようです

ちなみに藤原宣孝と紫式部には血縁上の繋がりもあり
またいとこ(親同士がいとこ)の関係でもあったようです

その後宣孝紫式部の間に女の子を一人授かり
そして宣孝のかんするある出来事がきっかけとなって
あの「源氏物語」を紫式部が執筆することとなりますが
その辺の流れにどのように行きついてゆくのかは
今後のお楽しみという事でしょうか

災害が続く都をまたも大地震が襲う
安倍晴明の箴言から道長はある決意を
次回、第26回「いけにえの姫」

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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