おはようございます
世間的には仕事納めの金曜日の朝です
昨日は午前中は某所で申請書類の提出
午後からは所用対応ののちに
夕方からは事務所で資料整理など
さて今から120年前の1904年12月27日は
童話劇「ピーターパン」がロンドンにて
初演された日なんだそうですが
そのことにちなんで今日は
「ピーターパンの日」
とされているんだとか
疲れ果てるまではしゃいだり
我を忘れるくらい遊びまわったり
毎日がいろんな楽しい衝撃との出会い
そんな子どもの頃をもしかしなら
懐かしいなって思うことがあります
あの頃に戻りたいなぁが行き過ぎて
いや子どものままでいいわー、と思って
実際そんな行動をとってしまう大人を
「ピーターパン症候群」
というように呼ばれているそいです
いつまでも大人社会に適応できない
男性の心的病理現象
辞書にはそう説明されていますが
間違いなくその言葉自体は
ネガティブな意味の言葉なんですが
ただ子どもの頃の感覚とか気持ちって
むしろもっと大切にしていたいなぁ
なんていうようにも思います
誤解を恐れずに言えば
特に周りを見渡してみても
何となく生き生きしている人って
考え方や行動や生き方そのものが
いい意味でピーターパンのようです
好きな車にのり
好きなライブに行き
好きものを食べ
好きなところへ行き
好きなことをする
そんな行動は別に悪いことではないし
そうした自分らしい自分であること
そんな瞬間を求める自分を
もっと大切にしても何ら問題ない
社会に適応するってどういうことか
まぁ人間としての最低限さえ
踏み外してさえいなければ
あとは別に何だっていいはずです
今日はピーターパンの日って聞いて
なんとなく直感的にそう感じてしまった
ピーターパンになりたい
いやピーターパンになろう
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう！
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